- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 青井実 石渡花菜
大阪・関西万博で開幕翌日から休館が続いていたアンゴラパビリオンが再開した。アンゴラパビリオンを巡っては、建設工事の下請け業者間で工事費の未払が発生し、工事が中断していたことなどを理由に、万博開幕の翌日から休館していた。その後、工事や消防検査が完了し、きょう午前、約2か月ぶりに再開。まだオープンしていないパビリオンはネパールのみ。
フジ・メディア・ホールディングスは、きのうの株主総会で採決した取締役候補23人の賛成率を公表。会社側が提案した取締役候補については、清水賢治社長が82.35%など11人すべての候補が8割を超える賛成を得た。一方、アメリカ投資ファンドのダルトン・インベストメンツが提案した12人の取締役候補については、最も賛成が多かった北尾吉孝氏で27%となるなど、いずれも3割に到達せず、そのうち9人は10%台という結果だった。
大谷翔平選手の直筆サインが入ったバットが、予想の3倍位上の価格で落札。ニューヨークの競売大手サザビーズのオンラインオークションに出品されたのはメジャーリーグ・ロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手など主力選手9人のサインが入ったバット。日本人にコレクターが出品したバットの予想落札価格は2万~3万ドルだったが、11万4300ドルで落札された。
AEON PayとWAONが融合した新サービスのCM発表会に山田孝之さんが登場。新CMで共演したのは、映画「国宝」で演技が話題の横浜流星さん。新CMの見どころについて山田さんは「国宝の顔です。表情です」と話した。CMのコンセプトにちなみ、最近ワクワクした買い物について「タンブラーというか、水筒というか。いっぱい買って、(友達とかに)勝手に渡す」と明かした。
自転車で車の前に飛び出す、いわゆる“ひょっこり男”に実刑判決。去年、千葉県各地で目撃された“ひょっこり男”。きょう、車の通行を妨害した罪に問われていた成島明彦被告に実刑判決が言い渡された。去年7月に行われた初公判では起訴内容を否認。過去には埼玉県でも同様の危険行為で実刑判決を受けたにもかかわらず、危険な行為を繰り返していた。検察側は懲役1年4ヶ月を求刑。千葉地裁松戸支部は懲役1年の実刑判決を言い渡した。
神奈川・海老名市が歩道を走行するバイクがモクゲキされた。愛知・長久手市では夜道を走るバイクの前に突如車が飛び出す様子がモクゲキされた。和歌山・岩出市でははみ出しての追い越し禁止の車道で、突如右から現れた車が強引に左折する様子がモクゲキされた。
埼玉・蕨市で埼玉県警が立てこもり事件を想定した訓練を行った。近年埼玉県で起きた立てこもり事件は4件で、内2件は6月中に発生していることから40人ほどの警察官が訓練に参加した。
ことし2月にスパイダーマンの財布を持ち、代金をごまかして商品を持ち去った男が東京・清瀬市の無人ホルモン販売所に再び現れたと番組に連絡があった。今月22日、入店した男は商品に見向きもせず、店内のチラシを確認すると電話をかけ始めた。電話の相手は店のオーナーで、謝罪と弁償の意思を伝えていた。オーナーによると謝罪や支払いはないそうで、警察が男を特定して捜査を続けている。
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- 清瀬市(東京)
奈良・下北山村の山道を走るライダーが茂みから飛び出した子鹿をモクゲキ。距離があるからと子鹿に気を取られていると、同じ茂みから2匹目が飛び出しぶつかる寸前のところを通過していった。岐阜・多治見市ではあおり行為のようにふらふらと車道を走るシカがモクゲキされた。
三重・いなべ市では急ブレーキや イエローカットでの強引な追い抜きなど危険運転を繰り返す車がモクゲキされた。また同日には目撃者の知人も約20km離れた街で似た車による同様の被害に遭遇したそう。
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- いなべ市(三重)
午後3時半過ぎ、埼玉県加須市の上空で雷が見られた直後、辺り一帯で激しい雨が降り出した。天気の旧変に、多くの学生達がずぶ濡れになりながら家路を急いでいた。ゲリラ雷雨は関東だけでなく、多くの地域で発生した。青森県青森市では、道路が一面川のようになっていた。京都府舞鶴市、愛知県一宮市など各地で道路の冠水が相次いだ。
愛知県一宮市で1時間で36ミリの激しい雨を記録した。1時間で28.5ミリの激しい雨が降った岐阜市。雨だけでなく強い風も吹き荒れた名古屋市。ゲリラ雷雨は午後になり、関東地方、東北地方の各地でも発生した。叩きつける雨音が辺り一帯を包んだ福島県相馬市。青森県五所川原市では、周囲の視界が時折霞むほどの雨となった。あすは雲は多めながらも晴れ間が出るところも多い見込み。
アメリカ・トランプ大統領が、NATO(北大西洋条約機構)・ルッテ事務総長との会談で「あの攻撃が戦争を終結させたのだ。ヒロシマもナガサキも例えにしたくはないが、本質的の同じことだった」と発言。さらにその後の記者会見では「ヒロシマとナガサキを見れば分かるが(原爆投下が)戦争を終わらせた」と述べた。先週末にアメリカ軍が行ったイランの核施設への攻撃が、“12日間戦争”の終結につながったと強調した。広島県被団協・箕牧智之理事長は「21万人を原爆で失ったことを深く考えるような大統領ではない」と非難した。長崎県の被爆者・竹下芙美さんが「腹がたった」、山川剛さんは「彼の言っていることはどこから見ても事実に反している」などと述べた。欧米メディアがアメリカ情報機関の初期分析として「核施設への攻撃は中核部分の破壊には至っていない」と報じたことによる疑念を払拭しようとしたとみられるトランプ大統領の発言。林官房長官は「一般的に歴史的な事象に関する評価については、専門家等により議論されるものと考えている」と述べるにとどめた。イラン国会の議長は「IAEA(国際原子力機関)との協力を停止し、平和的な核開発計画をより速いペースで進めていく」と発言。議場には「神は偉大なり。アメリカとイスラエルに死を」という言葉がこだました。
北海道札幌市豊平区の国道で乗用車同士の事故があり、50代の男性が首の痛みを訴えているという。映像からは、1台の車が走っているところに2台の車が後ろから追突し、車が歩道に乗り上げる様子がわかる。
2023年11月、青森県つがる市で当時71歳の男性が住んでいた古民家が全焼した。警察は当初通常の火事として捜査していたが、発生から約1年7か月後に事態は急展開。放火の疑いで東京や神奈川に住む4人の男たちの犯行グループが逮捕され、保険金目的の放火だった可能性が浮上した。火事が起きた古民家は4人のうち自称鉄道作業員の容疑者が所有し、71歳の男性に貸していた。出火当時住人の男性は外出中でケガはなかった。容疑者の1人はかつて大手保険調査会社に勤務していた保険調査員で、「火災保険のプロ」が保険金目的の放火に加担していたとみられている。首都圏に自宅がある容疑者らは、青森だけでなく岡山での放火事件でも逮捕・起訴されていた。岡山の事件の起訴状によると、古民家に4000万円の火災共済金がかけられていた。武蔵野大学経済学部金融学科の茶野努教授は「保険調査員がそんなことをするのは珍しいケース。生命保険で言えば保険金殺人に匹敵し、非常に罪は重たい」と指摘した。
車のカスタムショップ社長の容疑者ら6人が、不正車検をした疑いで逮捕された。社長の容疑者は、不正改造したスポーツカーの愛好家グループ「諸星一家」を率いていた。諸星一家は都内の公道などで爆音を上げて集団走行をする行為が問題となっており、警視庁には多くの苦情が寄せられていたという。社長の容疑者は不正な改造パーツを付けたランボルギーニの車検を通してほしいと、カスタムショップ店長の容疑者に依頼。車の修理業者らの3人が仲介役となり千葉県の民間車検場の社長につながり、嘘の車検証を作成して不正に車検を通させた疑いが持たれている。不正があった車検場は国の指定を受けており、車検場の社長の容疑者は“みなし公務員”にあたる。調べに対し6人はいずれも容疑を認めているといい、警視庁は余罪もあるとみて捜査を進めている。
朝鮮中央テレビが、北朝鮮東部の元山で大型リゾート地の完成を祝う式典の様子を報じた。式典には金正恩総書記と、ジュエ氏とされる娘の姿があった。韓国メディアでは、過去にジュエ氏について「2013年生まれとみられる」と報じられたことがある。さらに金総書記の妻・李雪主夫人の姿もあり、姿が公開されるのは1年半ぶりだと韓国政府が分析している。リゾート施設は約2万人が宿泊できるホテルなどのほか、スポーツ施設や商業施設などが入るという。金総書記は大型の屋外プールエリアを訪れ、サーフィンが出来るプールやウォータースライダーなどを視察した。金総書記は自身が力を入れてきたリゾート地の完成に、夜の式典で涙ぐむ場面もあった。
北朝鮮の海岸沿いに完成した大規模リゾート。その狙いについて、甲南女子大学の鴨下ひろみ准教授は「観光を通じて外貨獲得を狙っているのではないか」と指摘している。北朝鮮メディアは、式典で金総書記がリゾートの完成を「今年最大の成果の一つ」としたうえで、今後他にも観光エリア建設を進めることを示唆したと報じている。
東京・お台場の中継映像を背景に関東の天気予報を伝えた。
東京スカイツリーの中継映像を背景に関東の天気予報を伝えた。茨城、栃木、群馬、埼玉に大雨注意報、埼玉に洪水注意報、関東全域と山梨に雷注意報が発表されている。