未来の着物の発信者に贈られるキモノイストの授賞式が行われ、藤原紀香らが受賞。それぞれのイメージに合わせてコーディネートされた着物に身をつつみ、ランウェイを歩いた。普段から着物をっ着用する機会が多いという藤原紀香は梨園ではなく女優藤原紀香としてのコーディネートに挑んだという。優雅に舞うようなウォーキングを披露。20歳で着付けの資格を取得。その頃から着物を集めるようになったという。結婚してからは地味なものを集めるようになったといい、タンス1個分が劇場用、タンス1個分がプライベート用だという。キモノイストは着物が大人のたしなみとして愛されるファッション文化になることを目指した取り組み。大人になったと感じる瞬間を聞かれ、同級生の岡田将生とゴルフに行き、ゴルフやるようになった2人は大人になったと感じたという。藤原紀香はサザエの肝などが食べられるようになったときに大人になったと感じたという。