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「キャッツ」 のテレビ露出情報

熊本県の中心部近くのビルの一階にその教室はある。一昨年開校したシニアのためのミュージカルは60歳以上なら歌えなくても踊れなくても大歓迎。上達よりも楽しむことが目的で、詩が大好きな直江さんは歌が大好きだが、菫塾に入った数ヶ月後に甲状腺を手術したために思いっきり声を出せないという。教室を立ち上げたのは徳光凉子先生。元タカラジェンヌで男役で花組に在籍していた。40代で熊元に帰り結婚。その後宝塚音楽学校の受験校を設立。当時の倍率は20倍以上。それでも15年間で8人の合格者を排出した。一昨年宝塚を対談した天路さんは中学生の頃から凉子先生の指導をうけ宝塚音楽学校に合格し10年間星組の男役として活躍した。順調だった受験校はコロナ禍で休校に。凉子先生は自分と同じように外出できない高齢者の場所を作りたいと一昨年に夫とともに菫校を開校。決まり事はただ一つで皆で楽しむこと。この日誕生日を迎えたのは河上さんは菫塾の最年長。
菫塾に出会ったのは夫を見送って一年がすぎた頃。大好きな歌と踊りを学べる場所があると聞いて迷わず門を叩いた。菫塾では12月に無料コンサートを開くことに。皆がフィナーレに選んだのはラインダンス。20回足を上げる予定だったが脱落者続出で10回に修正。熟成最年長の河上さんはミュージカル「キャッツ」の名曲メモリーをソロで歌う。一方ウエスト・サイド・ストーリーは踊りが大好きな直江さんが楽しみにしている演目。ダンスバトルがあるという。一箇所踊りのパートに空きがでてしまったが直江さんが指名された。せっかくならと本物に近い振り付けをと練習に明け暮れた。しかし2年前の直江さんが別人のようだったという。この30年間で様々な病気になり10回も手術で生死の境をさまよったことも。退院しても心は疲れ果てていたという。
そんな自分をかえたいと、菫塾に通い、大好きな歌と踊りと同世代の仲間に出会えた。菫塾で出会って仲良くなった高野さんらは、男役の所作に悩んでいる。頭では分かっていても体が思い通りに動かないのがシニアあるある。さらに衣装には凉子先生手持ちのものに手を加える。年に一度凉子先生が企画する人気のコンサートは宝塚の元トップスターが集結。お客さんの多くは70年代のベルばらブームに心躍らせたかつての少女たち。見る人を元気にするが凉子先生の理想の舞台。本番に向けて稽古の佳境に。この日は衣装をつけて最終リハーサル。そしてコンサート当日。菫塾で塾生たちは日頃の成果を発揮した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月18日放送 23:00 - 23:30 TBS
A-Studio+(市村正親)
鶴瓶は市村の劇団四季時代の盟友・飯野おさみを取材。市村は別作品の合間に飯野の代役としてキャッツに出演したエピソードを語った。1週間で10キロ痩せてしまい、猫ではなくネズミと言われてしまった。ウケると思ってやったことが演出の浅利慶太を激怒させてしまったという。市村は2023年のミュージカル「生きる」で飯野の娘・飯野めぐみと共演した。

2025年6月8日放送 12:55 - 13:25 テレビ朝日
新婚さんいらっしゃい!(新婚さんいらっしゃい!)
本日の新婚さんはアメリカから出場。仁美さんは11年ん前に夢を追いかけてアメリカへと移住した。ニューヨークで11年間、ミュージカルの舞台に出演している。日本では劇団四季に所属していた。まーくんさんは14歳からエンジニアとして働き、現在は不動産系の会社で最高技術責任者として勤めている。

2025年5月23日放送 9:00 - 10:25 日本テレビ
DayDay.Dotti Dotti
劇団四季話題の最新作の舞台裏を調査。今年で創立72周年の劇団四季。この春最新作として上演しているのがバック・トゥ・ザ・フューチャー。8カ月先までチケットは完売している。反響を受け、既に延長公演が決定している。様々な特殊効果を駆使した最新の演出や映画を忠実に再現したこだわりの数々があった。三谷幸喜が絶賛するストーリー展開。高校生のマーティは科学者のドクが開発し[…続きを読む]

2025年5月16日放送 19:55 - 22:00 TBS
知識の扉よ開け!ドア×ドア クエスト劇団四季ディズニーミュージカル裏側大調査
顧客満足度1位のエンタテインメント企業・劇団四季を紹介。年間観客動員数は約300万人。今回、劇団四季が愛され続ける秘密を調査する。劇団四季では毎日の本番前後で舞台装置&小道具260個を点検している。
小道具には「美女と野獣」のテーマであるハートは至る所にあしらわれている。より俳優が役に入れるようにお客さんから見えない所にまでこだわっているという。ロングラン[…続きを読む]

2025年5月11日放送 7:00 - 7:30 フジテレビ
ボクらの時代(ボクらの時代)
ここ1~2年はミュージカル出演が続いている橋本。当初は苦手意識を持っていて、「音符を見ていると言葉がわからなくなる」など話した。今でも「ミュージカル俳優」と扱われると申し訳無さを感じるそう。話題は俳優を志したきっかけについて。橋本は幼い頃からエンタメ好きで、劇団☆新感線に入ったのは「自分が求めるエンタメ」に最も近かったから。大学でも舞台芸術やミュージカルを学[…続きを読む]

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