世界三大珍味の“黒いダイヤ”、「キャビア」。さらに希少なのが「金のキャビア」だ。黒いものの15倍以上の価格で取引され、1kg600万円以上。その開発に日本の養殖業者が成功した。突然変異で生まれ、色素を持たないアルビノのチョウザメからしかとれない「金のキャビア」。苦節7年、アルビノの繁殖に成功した。「金のキャビア」は黒いキャビアに比べ甘みが感じられ、濃厚でクリーミー、上品な味わいが特徴だという。
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