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オープニング映像が流れた。
相葉雅紀とJINが京都旅。最初にやってきたのは「Vegan Ramen UZU」。ミシュランガイド京都・大阪2025にも掲載された今話題の店。チームラボとコラボしているラーメン屋で、アートと食を一緒に味わえる。料理はラーメンがメインのフルコース。1品目はナッツと味噌のヴィーガンチーズと八ツ橋。相葉雅紀は「色んな味が複雑に絡まり合っている。」などと話した。2品目は海苔巻き。相葉雅紀は「シソがすごい効いてて爽やかな味がする。」などと話した。3品目はラーメン。JINは「お肉が入っていないというのが信じられないぐらい美味しい。」などと話した。
相葉プレゼンツ京都旅 SPOT2:駄菓子とあの頃の思い出。2人は駄菓子バーへ。お店は2017年オープンでゲン担ぎに当時の嵐のポスターが貼ってあった。お店は懐かしい駄菓子が100種類以上食べ放題。JINはうまい棒をデビューしたての頃にファンにたくさん頂いたという。相葉の思い出の駄菓子は甘いか太郎キムチ味。懐かしのラムネを堪能。相葉の思い出のゲームはファミリーコンピュータ。JINはゲームが好きな子どもだったという。ゲーム好き少年だった2人はどのようにアーティストの道へ進んだのか。JINは子どもの頃からアーティストになりたいとは思っていたが、なる方法が分からずにいたところ、20歳の時にスカウトされたという。相葉は同じクラスに研修生で通っている子がいて誘われたという。両親は反対せず「やってみな!」と。高校卒業までは頑張ろうと決めていた相葉。そして16歳で嵐としてデビュー。あの頃から26年が経とうとしている。JINは僕も同じように長く活動したいと語った。
相葉とJINの京都旅。続いてJINを連れてきたのはカナダ発のラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル」。中にある庭園は平家物語にも記され、約800年の歴史がある文化遺産。高級ホテルで日本文化が体験できるという。相葉プレゼンツ京都旅 SPOT3:日本文化体験「茶道」。小さな入り口を潜って茶室へ。茶道を体験することで、おもてなしの精神や侘び寂びを感じ心身が癒やされる。茶道への小さな入り口はにじり口といい、頭を下げて入ることで、お茶室の中は皆さんが平等という意味になる。先生の所作を学び、抹茶をいただく。相葉が見守る中、JINが茶道に初挑戦。まずは茶碗を温める。続いて抹茶を入れる。お湯を入れ、茶筅でお茶を点てる。すっかりコツを掴み無事お抹茶が入る。お茶碗をニ回回し差し上げる。相葉がJINが点てた抹茶をいただいた。
2人は、ティーラウンジに移動。JINは、メンバーのJ-HOPEのソロコンサートに観客として参加したと言い、自分のライブにメンバーが来るのは照れくさいなどと話した。相葉は、この間までやっていた舞台にメンバーが来てくれた、嬉しかったなどとし、レストランを経営する両親は土日のライブには来られなかったから、来てくれる時は嬉しかったなどと話した。JINは、両親は有給をとって公演に来てくれたなどと話した。
移動の車内で、JINは、撮影開始から5~6時間でもう4食目、少しずつ食べているからまだ大丈夫などとし、デビューしたころ日本で食べられるごちそうがひつまぶしだったなどと話した。相葉は、思い出の味について、大阪だったら、メンバー全員で行った串揚げだなどと話した。前回、JINの新曲で盛り上がり、コラボしてみたいと話していた2人。今回も、2週間後にリリースするJINの新曲を聴き、JINは、今jンサーとで一緒に歌えたら嬉しいなどと話した。相葉は、コラボするなら、ロックを提案した。2人が訪れたのは、LEUN鮒鶴京都鴨川リゾート。京都の景色を一望できるテラスで、桜カクテルで乾杯し、八つ橋を使った前菜などを味わった。
BTSは2013年にデビューすると、日本で初のパフォーマンスも同年に行っている。JINは韓国アイドルには応援カラーがありますが、当時の僕達には無くファンは黄色のペンライトで応援してくれましたと振り返っている。印象に残っているのはスタジアムツアーだといい、様々な応援文化からエネルギーを貰えたと振り返っている。相葉はハワイでの公演ではヘリコプターで登場したことを振り返り、怖かったと振り返り様子を見せるとともに、一番休めなかった時期の忙しさについては半年ほど休めなかったと振り返った。JINとJ-HOPEが兵役を終え、残る5人は来月除隊となる予定だが、JINは除隊後も休み無く突っ走ってきたので休みたい気分だが除隊するメンバーは仕事をしたがるのではないか、グループでの活動は楽しみであり怖さでもあると話した。続いては相葉が活動の中でぶつかった壁や挫折について伝えていく。
「Golden SixTONES」の番組宣伝。
相葉は壁にぶつかったり挫折した出来事について、肺が破れてしまったことだと話した。2002年には肺気胸のために入院を余儀なくされたが、2004年の24時間テレビでは入院した間は僕が行かなきゃいけなかった仕事をメンバーに言ってもらったが、右胸の手術の後を見るたびに頑張ろうと力をもらえると振り返るとともに、「トップになりたいって夢 絶対叶えよう」と話していた。仲間の存在については最初は友達という感覚でもあったが形を変えていく中で家族よりも一緒にいる存在となり、一番落ち着く場所になっていったと振り返った。JINは仲間について僕の足りないところを埋めてくれる・力になってくれる存在と話している。
エンディング映像。
あの頃からわたしたちははTVer・huluでも配信される。
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