東京・葛飾区の銭湯に絵を描いたにキャプテン翼の作者・高橋陽一さんは銭湯文化が日本からなくなるのは寂しいと話す。銭湯文化を残したいと高橋さんがオーナーを務めるサッカークラブでは地元の銭湯に呼びかけペンキ絵を製作することにした。漫画の聖地をめぐるインバウンド客を呼び込む狙いもある。今月16日、ペンキ絵の作業は大詰めを迎えた。主人公、銭湯が実家の親友の姿などが描かれた。銭湯は来月3月末まで営業、その後改修工事の予定。
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