トランプ氏のイエスマン揃いとも言われる新政権の閣僚候補が続々と決まる中、ホワイトハウスの報道官には選挙期間中トランプ陣営の後方を担当していたキャロライン・レビット氏の名前が挙がっている。就任すれば史上最年少の報道官となるため、湯浅弁護士が注目している。今週水曜日、ウクライナロシア担当特使を新設。退役陸軍中将ケロッグ氏を充てる人事発表。ウクライナ・ロシア担当特使は戦闘の早期終結に向けた調整を担当。ケロッグ氏は大統領選挙の期間中トランプ氏にウクライナでの和平案を提案。ウクライナ人ジャーナリスト・ボグダンさんによると、プーチン大統領にはウクライナ3分割計画があるという。