最新技術で火災の被害を防ごうとする企業の取り組みが始まっている。キヤノンのグループ会社が開発したのが、建物の上などに設置されているカメラに映った煙を自動で検知するシステム。検知した煙が本物である確率もAIが判定。一定の確率を超えた際にはすでに江戸川区など2つの自治体が導入。地図システムと連携し、火災の位置も特定できるため災害時の初動対応に役立つと見込んでいる。
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