アメリカの圧力で3か月以上にわたり燃料が輸入できなくなり深刻な不足が続くキューバで30日、ロシア産原油を積んだタンカーが到着した。ロシア国営のタス通信は30日、人道支援として原油10万トンを積んだタンカーがキューバに到着したと伝えた。各国メディアはキューバの消費量の2週間から1か月分程度にあたるとしている。ホワイトハウスのレビット報道官は「経済制裁に変更はない。人道支援として船の入港を許可した 決定は状況に応じて行う」とした。ニューヨーク・タイムズは専門家の話として“イランで軍事作戦が続くなかキューバへの対応を後回しにした可能性がある”と伝えている。
