千葉県でキョンの急増が問題となっている。キョンは中国や台湾から持ち込まれた特定外来生物。1980年代以前から県内の観光施設から逃げ出したキョンが野生化し繁殖しているという。キョンの急増は農作物の被害や生態系への被害など深刻。千葉県は対策の強化に乗り出し、来年度からの捕獲目標をこれまでの倍以上の1万8000頭以上と掲げている。その実現は地元の猟師にかかっているのが実態。猟師の宮嵜さんはこれまでに400頭以上を捕獲。町との契約では駆除した後は猟師任せ。宮嵜さんは捕獲したキョンをすべて廃棄していた。ジビエ食材処理施設ではキョンの肉の取り扱いを申し出てくれた。キョンの肉を味わってもらうイベントを開催。
