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「キリマンジャロ国立公園」 のテレビ露出情報

キリマンジャロには3つの峰があり最も高いのは標高5895mの「キボ峰」で今回氷河を確認するためキボ峰の山頂を目指す。今回撮影スタッフ、ガイド、機材などを運ぶポーターなど総勢40名を超す大所帯でで移動する。1820m地点にある登山口から5箇所のキャンプ地に泊まりながら山頂の氷河を目指す。キボ峰は熱帯雨林、高山草原、寒冷荒原と標高によって景観が変わる。最初の熱帯雨林エリアでは気温は30℃近くある。森はインド洋からの湿った空気がぶつかり大量の雨を降らせることで誕生した。3000m近くまで森は広がり、苔の楽園となっている。道中ではブルーモンキーの親子などに遭遇した。3000m付近に到着するとガイドがエリカの仲間である木についてこの付近では背丈が高いが標高が上がるについれて変化していくと説明した。
途中で一泊しながら2日かけて熱帯雨林を抜けると標高3800m付近の高山草原エリアへと入る。このエリアから樹木は低くなり岩が目立つようになってくる。ここで一泊し午前6時にあるものを見るため起床。ジャイアントロベリアという植物は日の出とともに光合成をするため葉を開いてく様子が確認された。また粘り気のある液体を分泌して中心部が凍りつかないようにしていた。寒冷地に適応して育ってきたロベリアは大きいもので高さ2mにもなる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月19日放送 18:00 - 18:30 TBS
世界遺産アフリカ最高峰 赤道下の氷河へ
キリマンジャロの最高峰山頂の氷河を目指す。高山草原エリア、標高4000m付近では空気中の酸素濃度は低地の6割ほどしかない。そんな環境下で発見したのがエリカの仲間の植物。熱帯雨林エリアでは高い木々となっていたが高山草原エリアでは高さは大人の腰ほどしかなかった。
標高4200m、寒冷荒原と呼ばれるエリアへと入った。風景は岩しかないがこの岩は溶岩でキリマンジャロ[…続きを読む]

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