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「キンカン・コンターレ」 のテレビ露出情報

豊洲市場ドットコム・青果バイヤー・赤羽冬彦さんの解説。春ミカンとは12月〜5月ごろに旬を迎える。かんきつ「中晩柑」のこと。春ミカンは100種類以上あり、ハッサク、せとか、柑平など。春ミカンはスマイルカット(横から半分にカットして斜めにくし切り)が一般的。プレミアムデコポンは熊本産がオススメ、品種名「不知火」。甘み4、酸味3、果汁3。手で向け、常温で約10日間保存可能。デコポンをブランド化したのが熊本。デコポンの条件は、糖度13度以上、クエン酸1.0%以下、JA選別。文旦は高知、土佐産がオススメ。ビタミンC豊富で、青果業界の評価が高い。甘み2、酸味4、果汁2。包丁で切り込み、薄皮もむく。常温で約2週間保存可。文旦の切り方、ヘタ部分を切る。皮の表面に切り込みを入れる。切り込みにそって皮をむく。房の薄皮もむいて、果肉を取り出す。皮は砂糖漬けがオススメ。晩白柚は文旦の仲間。熊本では年始に玄関に飾り、1ヵ月ぐらい香りを楽しんでから食べる人もいる。酸っぱい柑橘はしばらく置くと水分が抜け、酸味が和らぐ。日向夏は宮崎県の名産。内側の白皮が甘い。甘み3、酸味3,果汁4常温で約10日間保存可。日向夏はネタ部分を切り、リンゴの皮むきのように外皮だけを薄くむく。白い部分が甘いので、残しながらそぎ切りする。内側の白い皮が甘いので一緒に食べるのがオススメ。キンカン・コンターレは静岡県のみで栽培。糖度20度以上!砂糖菓子のような甘さ。苦み成分である表皮の粒がほどんどない。「あすみ(長崎県、愛知県、香川県ほか)」は2014年品種登録。平均と度15度超え。甘み5、酸味2、果汁4。全国で作れるのもポイント。常温で約5日間保存可。剥き方はスマイルカット。

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