- 出演者
- 濱口優(よゐこ) 設楽統 笠原将弘 ヒデ 神崎ゆう子 谷岡慎一 横澤夏子 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋
今週のせきららボイスのテーマは「引っ越し喜怒哀楽エピソード」。投稿は表示されているQRコードから。
NHK紅白歌合戦に10年連続出場中、演歌界の貴公子こと山内惠介さんは、デビュー25周年記念曲「北の断崖」のリリースを間近に控えている。きのう山内さんが訪れたのは新曲のタイトルにある断崖にちなんで、ボルダリングを登りきり大ヒットを祈願するチャレンジに挑んだ。そびえ立つ高さおよそ5mの断崖の頂にある自身のポスターを目指す。4度目の挑戦で完登。山内さんは「笠原さんが山内さん知っていますよと言ってくれるかと思ったらシーンってながれたんで、ずいぶん冷たい人だなと思って」などとはなした。
村方乃々佳は春から小学1年生になる。きのうのイベントでは卒園ソングも披露した。村方乃々佳は身長を聞かれ「107cmくらいですかねぇ」などと話した。村方乃々佳は4歳の時にノンストップに出演した際には、跳び箱3段をとんでみたい!と話し、当時は2段まで飛ぶことができたが現在は6段くらい飛べるという。小学校になったらやりたいことを聞くと村方乃々佳は「空中逆上がり100回やりたい」などと話した。
先週金曜日、俳優・小倉久寛さんの古希を記念したコントライブ初日公演が行われた。俳優とは違うコント師・小倉久寛のコントライブに密着した。開演7時間前、小倉さんが会場に到着した。コントライブで相方を務めるのは三宅裕司さん。2人の関係は同じ劇団の先輩と後輩。演劇だけではなく、バラエティー番組でも共演するなど、45年来の盟友。今回のコントライブは5本のコントだけではなく、コントの合間も舞台上に楽屋セットが置かれ着替えや会話も見てもらうため2時間半出ずっぱり。三宅さんと組んで10年ぶりのコントライブということもあり記者の前での会見に緊張気味の様子だった。囲み取材は三宅さんに引っ張ってもらった。本番前、三宅さんからセリフの変更を告げられた。セリフ変更はよくあることでむちゃぶりのように見えるが長年一緒にやって来た小倉さんを信頼しているからこそできるという。午後5時開演、2時間半舞台に出ずっぱりのコントライブが開幕した。出ずっぱりのコントライブでは小倉久寛さんがツッコミ役となる初の試みが行われた。小倉さんは時々ツッコミを「アレ」と言ってしまう場面もあったが、それも小倉さんの味となり観客から爆笑が起きていた。さらに小倉さんの古希をお祝いしてスペシャルゲスト・浅野ゆう子さんが登場するなどで2時間半出ずっぱりのコントライブ初日が無事に終了。三宅さんがコントライブを絶賛していていたが小倉さんはネガティブに捉えていた。今後の目標について小倉さんは「今まで変わらず、このまま流されていい流れに乗っていきたい」と話したということ。
関東で記録的な乾燥が続くいま、起こりやすくなっているのが「静電気」。今回その静電気による痛みを少しでも減らす暮らしの知恵を伝授してくれるのは米村でんじろう先生の一番弟子で国内外で年間150回以上のサイエンスショーを行っているチャーリー西村さん。まずは97%の人が知らなかった割り箸で回避する方法。人やモノはプラスとマイナスの電気を同じ数持っているが、例えば人の肌と衣服がこすれるなどすると電気が移動しプラスとマイナスのバランスが崩れる。この状態を「帯電している」という。帯電ということは「静電気を帯びている」ということ。その状態で電気を通しやすい金属などに触れると一気に電気が移動するためバチッとなる。本来は水分を通して電気を逃がしバランスを保っているため、湿度が高ければ問題ないが、乾燥していると帯電する一方。つまり静電気を逃がすには自分にたまった静電気を安全に逃がすこと。静電気は地面などに触れることで逃がすことができるが、科学のプロのオススメは割り箸。木材には電気を緩やかに逃がす性質があり、割り箸を持って金属などに触れると電気を逃がし、バチッとなりにくくしてくれるという。バチッとなりたくない人は直接触る前に割り箸で触って回避する。続いては93%の人が知らなかった静電気防止スプレーを靴の裏に吹きかける方法。静電気防止スプレーとはスプレーに含まれる界面活性剤の働きにより帯電した電気を放電し静電気を起こしにくくするものだが、靴に静電気防止スプレーをかけると電気を通しにくいゴム底の靴でも電気を逃がすことができるという。この静電気防止スプレーは自宅でも簡単に作ることができる。
静電気防止スプレーの作り方を紹介。材料は「界面活性剤」が入っていれば洗剤は食器用・衣類用などなんでもOK。材料は水と洗剤(数滴)だけ。スプレーボトルに水と数滴の洗剤を入れて吹きかければ静電気防止スプレーと似たような効果が期待できる。注意ポイントは20cm以上離して吹きかけること。水に弱い革製品への使用はNG。
温州ミカンの時期が終わり、今旬を迎えているのは春ミカン。春ミカンとは、12月ごろ〜5月ごろに出回る柑橘類のこと。春ミカンを満喫する人もいれば、酸味の強いイメージや、皮むきの手間で手が伸びないという人も。今回は春ミカンを大特集。産地で選ぶデコポン、スイーツのような静岡産キンカン、開発20年佐賀の熟成激うま柑橘、農家直伝おいしい皮の剥き方を伝授。さらに大人気の柑橘をかけ合わせた来月本格デビューの新作も先取り。
豊洲市場ドットコム・青果バイヤー・赤羽冬彦さんの解説。春ミカンとは12月〜5月ごろに旬を迎える。かんきつ「中晩柑」のこと。春ミカンは100種類以上あり、ハッサク、せとか、柑平など。春ミカンはスマイルカット(横から半分にカットして斜めにくし切り)が一般的。プレミアムデコポンは熊本産がオススメ、品種名「不知火」。甘み4、酸味3、果汁3。手で向け、常温で約10日間保存可能。デコポンをブランド化したのが熊本。デコポンの条件は、糖度13度以上、クエン酸1.0%以下、JA選別。文旦は高知、土佐産がオススメ。ビタミンC豊富で、青果業界の評価が高い。甘み2、酸味4、果汁2。包丁で切り込み、薄皮もむく。常温で約2週間保存可。文旦の切り方、ヘタ部分を切る。皮の表面に切り込みを入れる。切り込みにそって皮をむく。房の薄皮もむいて、果肉を取り出す。皮は砂糖漬けがオススメ。晩白柚は文旦の仲間。熊本では年始に玄関に飾り、1ヵ月ぐらい香りを楽しんでから食べる人もいる。酸っぱい柑橘はしばらく置くと水分が抜け、酸味が和らぐ。日向夏は宮崎県の名産。内側の白皮が甘い。甘み3、酸味3,果汁4常温で約10日間保存可。日向夏はネタ部分を切り、リンゴの皮むきのように外皮だけを薄くむく。白い部分が甘いので、残しながらそぎ切りする。内側の白い皮が甘いので一緒に食べるのがオススメ。キンカン・コンターレは静岡県のみで栽培。糖度20度以上!砂糖菓子のような甘さ。苦み成分である表皮の粒がほどんどない。「あすみ(長崎県、愛知県、香川県ほか)」は2014年品種登録。平均と度15度超え。甘み5、酸味2、果汁4。全国で作れるのもポイント。常温で約5日間保存可。剥き方はスマイルカット。
愛媛県の紅プリンセスは、紅まどんなと甘平をかけ合わせた品種。発売前のため、愛媛県のみかん研究所で栽培したものを特別にスタジオで試食。設楽は、果肉が柔らかくてジューシーなどと話した。紅まどんなのゼリー食感と甘平の濃厚な甘みのいいところどりをしている。ことし3月から発売される。平成30年に発生した西日本豪雨で被災したみかん農家が復興をかけて開発した品種だという。佐賀県のにじゅうまるは、佐賀県が20年かけて開発した品種。2021年にデビュー。ポンカンがベースになっている。試食した横澤らは、甘い、この粒感が好きなどと話した。収穫から2か月前後貯蔵・熟成させることで、水分が抜けて甘さが凝縮されるという。赤羽は、春みかんは、常に新しい発見がある果物だとし、知らない品種を調べていると別の品種に行き着くなど楽しいなどと話した。
今回はおからミートボール。料理のツボは大人も子どもも満足の一皿にすべし。まず豚ひき肉にパン粉、卵、牛乳、塩コショウを加え粘りが出るまでよく練る。味をなじませ、粘りを出して口当たりを良くするのだ。そこにタマネギ、おからを加え混ぜ、一口大に丸めていく。おからを混ぜることでふんわりかさ増し出来るそう。フライパンにサラダ油を引き、3分くらいかけ表面全体に焼き色をつけ、旨味を閉じ込める。そしてトマトジュース、しょうゆ、マーマレードなどを混ぜ合わせ作ったトマトソースをフライパンに流し入れる。ひと 煮立ちさせたら蓋をして5,6分煮る。
今回の眼は「おからはいって和えるべし」。和食の世界ではおからをきらずと呼ぶそう。まずおからに砂糖や酢などを加え混ぜ合わせる。次に熱したフライパンでおからがポロポロになりまで中火でいる。それを菜の花と和えれば菜の花のきらず和えが完成。1週間ほど日持ちするそう。
おからミートボールを引き続き作る。良い具合に煮詰まったら、水溶き片栗粉でとろみをつける。スタジオは「おなじみのあのミートボールだ」などとハイテンションに。マヨネーズなどで作ったドレッシングをかけたキャベツなどのサラダをお皿にそえ、ミートボールを盛り付けたら完成。ひとくち食べると「おから使ってるって言われないとわからない」「ソースおいしい」などとコメントが飛び交った。
きょうの詳しいレシピはESSE3月号に掲載。年間定期購読申し込みは0120-887560まで。
- キーワード
- ESSE
TEA TIME LIVE せきららスタジオ。今週のテーマは引っ越しの喜怒哀楽エピソード。引っ越し先でつくりたいいきつけについて、 横澤さんは「定食屋さんがほしい」濱口さんは「日によって変化を楽しみたいから定食屋」設楽さんは「僕は町中華」三上さんは「町中華がいい」などと話した。
TEA TIME LIVE せきららスタジオ。今週のテーマは引っ越しの喜怒哀楽エピソード。「実家にいた頃引っ越しの時に父がすべての靴をゴミ袋にまとめておいていたら、引越し業者さんにごみと間違われて持ち帰られてしまいました。なんとか捨てる前に間に合ってよかった」などのエピソードが届いた。設楽さんらは「たしかにゴミ袋に入れてまとめておいておいたらゴミかとおもう」などと話した。視聴者投票の結果は「定食屋」が36%で1位となった。
クロコ型押しバンブーハンドルバッグとクロコ型押し長財布の通販情報。コレ1つ持てばとにかくキマる。注文は0120-118-118まで。
クロコ型押しバンブーハンドルバッグとクロコ型押し長財布の通販情報。クロコ型押しバンブーハンドルバッグとクロコ型押し長財布が破格値で初登場。セットで買うと合計金額から5%オフ。注文は0120-118-118まで。
春に映える高感度スタイルはディノスで。ハレの日やオフィスにふさわしいワンピースなど。セットアップも大人気。普段のお出かけでも着回しできる優秀アイテム。さらにニットスタイルも豊富。ディノス フォーマルで検索。
- キーワード
- ディノスホームページ
静岡県河津町の映像を背景に、関東地方の気象情報を伝えた。
- キーワード
- 河津町(静岡)