- 出演者
- 中村光宏 設楽統(バナナマン) 松村未央 虻川美穂子 ユージ ヒデ サヘル・ローズ 神崎ゆう子 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 須田亜香里
今週のせきららボイスはわが家のオススメあったかグルメ。
杉良太郎さんが、きのう都内にある学校で中高生280人を相手に講演。そのワケは、来週公開予定のアニメ映画「親鸞・人生の目的」で親鸞の晩年の役を務めることになり、80歳にして初めて声優に挑戦。講演はその上演イベント。映画のテーマでもある「人生の目的」について生徒たちに講演を行った。しかし、講演直前に杉さんは何も考えていないと話す。用意した言葉ではなく、その瞬間に感じたことを言葉にしながら約1時間の講演が終了。80歳の杉さんですが、講演中はずっと立ちっぱなしだった。その元気の秘訣は、ジムへ通っていること。今後挑戦したいことは、特になく固執しないと話した。
今月9日、カヤックを楽しんでいるエイドリアンさんを父がボートに取り付けたカメラで撮影していると、次の瞬間、エイドリアンさんがクジラに飲み込まれてしまった。しかし、すぐさま水中で運良く吐き出され命からがら海上に逃れることができた。父は我が子を救おうと急いで近づき、九死に一生を得た。奇跡的にけがもなかった。
先月28日、旧正月を祝うTV番組でのこと。舞台上でダンスを披露、観客を盛り上げたのはなんとロボット16台。中国の伝統的な踊りを披露。中国企業が開発し最新AI技術で動きを制御。1体約1300万円で予約販売を行ったところ、即完売したという。
フランスで行われた世界最高峰の洋菓子コンクールで日本チームが優勝。2年に一度行われ、今回で19回目となるこの大会は、パティシエの世界大会としては唯一無二の最高峰といわれている。50ヶ国以上が参加し上位18チームのみが決勝に進めるという本格的な大会方式。決勝の制限時間は9時間。今回のテーマは「国家遺産」。飴細工などのド派手な工芸作品と3つの味覚課題を提出しなければならない。それぞれのデザートに特化したパティシエの世界大会はあるが、すべてを網羅してチームワークとあらゆるお菓子作りの技術が求められるのはこの大会のみ。長時間の戦いでは集中力と体力も必要となり、中には制作途中で破損してしまうことも。日本は、歌舞伎などの伝統と文化を表現した作品。そして見事世界一の栄光を掴み取った。
洋菓子のW杯、戦いは2年前から。日本代表を決めるため国内予選が行われ3人が選出。その翌年アジア大陸予選があり、参加国9ヶ国から本戦出場6ヶ国が決定。18ヶ国でフランス本戦が行われる。本戦は制限時間9時間の中で、3つの工芸的作品と3つの味覚課題の計6作品を作る。宮崎さんが担当したフローズンデザートはコマをイメージして作られた。大会では回転する演出や断面までコマになっている。工芸的作品は3人による共作「日出ずる国」。存在感を放つ力士は的場さん制作の飴細工。お寺と大木をイメージしたチョコレート細工は籏さんが担当。氷彫刻のニシキゴイは宮崎さんが90分かけて作り上げたという。
優勝した籏さんとのビデオ通話。籏さんは「発表された瞬間は信じられない気持ちだった。思い出したら泣きそうなくらい」と話す。開催国のフランスは2位。フランスにいるパフォーマーりおんさんとのビデオ通話。りおんさんは「どのチームが優勝してもおかしくないくらい過去一レベルの高い勝負になったと現地でも話題になった。日本優勝に対してピエール・エルメは選手が真の勝利への熱意を持ったチームと称賛している」と話した。籏さんは「夢が形になったので嬉しい思いでいっぱい」と話した。日本チームもチョコを一部破損するなどのハプニングがあったという。大会の作品は各店舗に展示してある。
虻川美穂子が青森を旅する。
- キーワード
- 青森県
JR青森駅から徒歩約3分、陸奥湾に面した「あおもり駅前ビーチ」を訪れた。砂浜に雪、今しか見られない貴重な光景を見ることができる。「AOMORI」と記された大きなオブジェは、映えスポットとして人気。続いて「あおもり駅前ビーチ」近くにある「ねぶたの家ワラッセ」を訪れた。青森ねぶた祭は東北三大祭のひとつ。毎年8月に開催されている。ねぶたの家ワラッセでは、実際に使われた大型ねぶたを展示。1年を通して迫力あるねぶたを間近で見ることができる。一部の展示は実際に触ることができる。三味線、笛、ねぶた囃子が流れる中、実物に囲まれ、どっぷりねぶた祭の世界に浸ることができる。
青森市観光交流情報センターで地元オススメのベタを情報収集。厳冬期だけ運航される冬の風物詩ストーブ列車、青森の冬の味覚のっけ丼を調査。冬の青森は雪が降ったり、止んだり天気がコロコロと変わる。青森駅から徒歩約5分、のっけ丼の元祖と言われる青森魚菜センターを訪れた。地元では古川市場の名で親しまれ、昭和40年代から市民の台所としてにぎわって来た。陸奥湾の帆立、その日の朝水揚げされた新鮮な魚介類など、青森が誇る多くの海の幸で彩られた観光客にも人気のスポット。のっけ丼は好きなだけチケットを購入し、その枚数分、館内に並ぶ海の幸の中から好きなものを選べる仕組み。虻川美穂子は12枚つづり、2000円分を購入。青森近海で水揚げされたマグロ2切れ、赤エビ、子持ちヤリイカ、ウニ、ねぎとろ、ホタテ、青森のご当地グルメ「切り込み」をのせ、青森のとろろ昆布の味噌汁を購入。
虻川美穂子はストーブ列車に乗るため、五所川原駅へ向かった。JR五所川原駅の奥には津軽鉄道「津軽五所川原駅」があり、ストーブ列車の始発駅。スルメ、地酒を購入してからストーブ列車に乗車。
虻川美穂子が冬の青森を巡る。津軽鉄道「津軽五所川原駅」からストーブ列車に乗車。客車の屋根に煙突が繋がり、その下には石炭を燃料とするダルマストーブが設置されている。ストーブ列車は津軽五所川原駅−津軽中里駅まで、全12駅を往復する。ダルマストーブの暖かさにポカポカ包まれながら進む。乗務員にお願いをして、スルメをストーブの熱で焼いてもらう。焼きたてのスルメと日本酒、窓の外は一面の雪に覆われた津軽平野を望める。
金木駅で下車。ここには「走れメロス」「斜陽」の著者で知られる太宰治が13歳のころまで過ごした生家「斜陽館」がある。斜陽館は見学可能で、記念写真を撮影できる。物産館「産直メロス」ではリンゴをはじめ、地元野菜を扱う農産物直売所。マネージャー・毛内秀登さんはここで販売するリンゴを、毎年全種類食べて味を確認している。毛内さんオススメのリンゴを紹介。「はるか」は甘さが絶妙。店内には品種ごとに絞ったリンゴジュースを販売。「赤いリンゴジュース」は五所川原で開発した果肉まで赤いリンゴの3兄弟(五所川原、レッドキュー、栄紅)を使用。酸味が強く、赤い部分はポリフェノール。スタジオで甘味が一番強い「栄紅」を紹介。
きょうの料理は「イカ大根」。冷凍イカを使ってやわらか食感に仕上げる。イカ(冷凍、大2ハイ)を解凍し、1センチ幅に切る。ゲソは1本ずつに分ける。フライパンにごま油(大さじ1)を入れ、冷凍イカを炒め臭みを飛ばす。イカを炒めたら、1回取り出す。フライパンに大根(20センチ)を入れ炒める。焼き目がついたら、だし汁(400ミリリットル)、酒(大さじ2)、砂糖(大さじ1)を加える。沸いたら中火にし、フタをして10分ほど煮る。
大根を10分ほど煮る。しょうゆ(大さじ2)、みりん(大さじ1)、みそ、オイスターソース(各小さじ1)を加える。味が馴染んだらイカを戻し入れる。フタをして5分程煮る。仕上げにすりごま(白、大さじ1)を加える。器に盛り付け、芽ネギ、柚子の皮(適量)を添えて完成。
きょうの料理は雑誌「ESSE」3月号、118ページに掲載。「年間定期購読申し込み」は0120-887560まで。
- キーワード
- ESSE
せきららボイス募集「わが家のオススメあったかグルメ」。須田さんは「味噌おでん。赤いはんぺんが好き」などと話した。視聴者投票「屋台でラーメンを食べたことがある?」、「ある」58%、「ない」42%。虻川さんは「福岡で食べたことがある」、ユージさんは「東村山で食べたことがある」などと話した。視聴者のわが家のオススメあったかグルメは豚汁、すいとんなどと紹介された。
猫背姿勢を美姿勢へと導くインナーシリーズの最強モデルを紹介。ボディーコーディネートインストラクターの青木さんは、姿勢を良くするには肩甲骨が一番大事だという。「姿勢インストラクター アクティブコアDouble」は、大人気の補整インナー最新作で、服のしたに着るだけで美姿勢にしてくれる。肩甲骨の引き寄せとおなかの引き締めがパワーアップ。背中のクロスしたパワーネットが肩甲骨を引き寄せるため胸が開く。一部を二重にする事でより肩甲骨が引き寄せられるように。360度囲むようにパワーネットが配置されている。これで骨盤を立たせぽっこりお腹も引っ込めてくれる。下腹部のパワーネットも二重になっているため、従来モデルよしぽっこりお腹がしっかり押さえられる。胸の部分にはパワーネットがなく潰れにくい設計。カップがないので好きなブラの上に着ることができる。最新モデルはおしりの下までカバー。メーカー直販価格は9980円だが、今回8380円。まとめ買いならもっとお得。2枚以上購入で1枚あたり6380円と番組最安値。まとめ買い割引は明日まで。
「姿勢インストラクター アクティブコアDouble」は、パワーネットが背中のハミ肉までカバー。今なら2枚以上の購入で、番組最安値の1枚あたり6380円。サイズはレディース・メンズともにS~3Lまで用意。まとめ買い割引は明日まで。スタジオで虻川やユージが着用。申込みは「いいものプレミアム」で検索。アプリもオススメ。