洋菓子のW杯、戦いは2年前から。日本代表を決めるため国内予選が行われ3人が選出。その翌年アジア大陸予選があり、参加国9ヶ国から本戦出場6ヶ国が決定。18ヶ国でフランス本戦が行われる。本戦は制限時間9時間の中で、3つの工芸的作品と3つの味覚課題の計6作品を作る。宮崎さんが担当したフローズンデザートはコマをイメージして作られた。大会では回転する演出や断面までコマになっている。工芸的作品は3人による共作「日出ずる国」。存在感を放つ力士は的場さん制作の飴細工。お寺と大木をイメージしたチョコレート細工は籏さんが担当。氷彫刻のニシキゴイは宮崎さんが90分かけて作り上げたという。
優勝した籏さんとのビデオ通話。籏さんは「発表された瞬間は信じられない気持ちだった。思い出したら泣きそうなくらい」と話す。開催国のフランスは2位。フランスにいるパフォーマーりおんさんとのビデオ通話。りおんさんは「どのチームが優勝してもおかしくないくらい過去一レベルの高い勝負になったと現地でも話題になった。日本優勝に対してピエール・エルメは選手が真の勝利への熱意を持ったチームと称賛している」と話した。籏さんは「夢が形になったので嬉しい思いでいっぱい」と話した。日本チームもチョコを一部破損するなどのハプニングがあったという。大会の作品は各店舗に展示してある。
優勝した籏さんとのビデオ通話。籏さんは「発表された瞬間は信じられない気持ちだった。思い出したら泣きそうなくらい」と話す。開催国のフランスは2位。フランスにいるパフォーマーりおんさんとのビデオ通話。りおんさんは「どのチームが優勝してもおかしくないくらい過去一レベルの高い勝負になったと現地でも話題になった。日本優勝に対してピエール・エルメは選手が真の勝利への熱意を持ったチームと称賛している」と話した。籏さんは「夢が形になったので嬉しい思いでいっぱい」と話した。日本チームもチョコを一部破損するなどのハプニングがあったという。大会の作品は各店舗に展示してある。