- 出演者
- 大久保佳代子 設楽統 ヒデ 神崎ゆう子 吉村崇 谷岡慎一 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋
設楽さんらが挨拶。今週のせきららスタジオの投稿テーマは「バレンタイン 甘い&苦い思い出」だと伝えQRコードから投稿を募集。
- キーワード
- バレンタイン
昨夜10時、3人組アイドルグループKAT−TUNが、3月31日をもって解散することを電撃発表した。発表直後、街の人からは驚きの声が聞かれた。KAT−TUNは2001年、6人組グループとして結成。2006年3月、シングル「Real Face」でメジャーデビュー。従来のアイドル像とは異なる不良っぽさと、ワイルドさを感じる楽曲、パフォーマンスで人気を博した。メンバーの亀梨和也はSTARTO ENTERTAINMENTを退所。上田竜也と中丸雄一は個人として契約を継続する。KAT−TUNは「結成して25年、長きにわたり僕たちKAT−TUNを応援して下さり、本当にありがとうございました。紆余曲折のあったグループでしたが、ここまで活動を続けてこられたのは、紛れもなく皆様のおかげです。心から感謝しています。ファンの皆さまには寂しい思いをさせてしまい申し訳なく思っておりますが、最後までKAT−TUNとして誇りを持って活動していきたいと思います」とコメント。3人で1年半以上話し合いを重ね、決断したという。
きのう、第67回ブルーリボン賞授賞式が行われた。大沢たかお、小泉今日子、河合優実ら豪華俳優陣が顔をそろえた。映画「侍タイムスリッパー」主演・山口馬木也が主演男優賞を受賞した。「侍タイムスリッパー」は主演男優賞の他、作品賞の2冠に輝いた。幕末の侍が現代にタイムスリップし、斬られ役として第二の人生に奮闘する物語。たった1館だけの上映だったが、SNSでバズったことから今では300館で上映されるまでになったサクセスストーリーの映画となっている。
今朝公開されたばかりのエンタメ情報。AIはデビュー25周年、「Story」発売20周年の節目を迎え、新たなミュージックビデオが誕生し公開された。その内容についてAIは「すてきな家族の愛と絆の物語っていう感じになっている」などとコメントしている。
- キーワード
- AIStoryユニバーサル ミュージック
映画「木の上の軍隊」は太平洋戦争末期、2人の日本兵が木の上に身を潜め、終戦を知らずに2年もの間生き延びた実話をもとにした物語。映画の予告映像が公開された。実際に巨大なガジュマルの木の上で撮影に挑んだ堤真一は、「木の上で暮らすことは僕らにとり、子供の時の夢。60歳になってこんな経験ができた。大変だったが、妙に癒やされた。すごく贅沢な時間を過ごせた」とコメント。
AdoがCM初出演し、初演技を披露した。ライブで歌う姿が初めて新CMとなった。CMは演奏中に機材トラブルが起こるものの、Adoと観客がひとつになり、新たな音楽を作り乗り切る内容となっている。Adoが力を合わせて成し遂げたいことはグラミー賞を取ることだと明かした。
きのう映画「女神降臨」完成披露試写会が行われ、主演を務めたKōki,は極寒の屋外で、白いベアトップ姿で渡邊圭祐、綱啓永らと登場した。Kokiはメイクで誰もが振り向く女神に変身する主人公・谷川麗奈を演じている。渡邉さん演じる麗奈のすっぴんを知る同級生と、綱さん演じる女神の姿しか知らない同級生との三角関係を描くラブコメディー。共演者からは、すっぴん姿のKōki,と女神役とのギャップに驚きの声が聞かれた。3人はカメラが回っていない時でも三角関係の図式が出来上がっていた。3人は学生時代のバレンタインの思い出について語った。
おととい東京・江東区のコンサートホールで、レコード会社「テイチクエンターテインメント」創立90周年コンサートが開催された。コンサートには山本譲二、北山たけし、川中美幸、前川清、天童よしみ、島津亜矢といった紅白歌合戦に何度も出場歴のある大物演歌歌手や、デビュー35周年・BEGIN、秋川雅史、未来の演歌界を担う若手まで全55組が出演。4時間を超えるステージが繰り広げられた。番組では出演者を独占取材した。まずは、ステージを終えたばかりの前川清さんと川中美幸さんにインタビュー。歌手生活に欠かせない音楽について前川清は「サザンオールスターズを聞く。自分の曲は疲れるので聞かない」、川中美幸は「歌詞のないジャズ」と回答。天童よしみは今年、デビュー53年を迎えた。現在、料理にハマっていることを明かした。天童さんは「料理をもっと勉強したい。いろんな食材があるので、色んな料理がつくれるはずだが、今まであまりにもやらず、食べる側だった。これからは自分のために作りたい」とコメント。天童さんにとって欠かせない音楽はユーミン。島津亜矢は歌手生活39年。島津さんにとって欠かせない音楽は玉置浩二。青山新は八代亜紀を尊敬してやまない。真田ナオキは吉幾三を師匠に持つ。青山さんの欠かせない音楽はサザンオールスターズ、一番好きな曲は「Moon Light Lover」。真田さんの欠かせない音楽はエレファントカシマシ。杜このみは元大関・高安関を夫に持つ。杜さんが好きな楽曲は石原裕次郎が歌う昭和の名曲「夜霧よ今夜も有難う」。杜さんは「夫の声質が石原裕次郎さんに似ている」とコメント。北島三郎さんの愛弟子の北山たけしさんと山本譲二さん。北山たけしの欠かせない音楽は自身の歌。山本譲二は「カラオケで自分の歌を歌うが、それは若い頃の自分を見ることができるから」とコメント。「みちのくひとり旅」はミリオンセラーの大ヒット曲。山本さんを一躍スターにした代表曲だが、カラオケではあまり点数が出ないことを明かした。
あすに迫ったバレンタインデー。街では様々なバレンタインイベントが行われ、チョコレート一色に。きょうはバレンタイン直前スペシャル。
- キーワード
- バレンタインデー
きのうのハラカドは平日にも関わらず大行列だった。ブラックサンダーが全長5.1m、高さ2.4mの巨大ボックスの中に。これを片手で掴んだ分だけ持ち帰ることができる。しかも1回40円とブラックサンダー1個と変わらない価格。
「サロン・デュ・ショコラ」では今月からカカオを使ったお食事メニューが新たに登場。カカオがたっぷり振りかけられた「ホットドッグ」など甘いだけじゃないカカオの魅力が味わえる。
さいたま市の「おふろcafe utatane」にはチョコレート風呂が登場。お湯の色はブラウン。お風呂の中にカカオ豆の外皮カカオハスクを入れたもの。香ばしい香りが楽しめるそう。こちらではチョコの香りに癒やされながらの泥パックも楽しめる。さらに館内では、むくみ改善などの健康効果あがるという高カカオチョコレートを無料配布中。
松屋銀座ではあすまで開催中の「GINZA VALENTINE WORLD」。毎年この時期に開催され、各店舗よりすぐりのチョコレートをラインナップしている。バレンタイン限定のハート型描いた可愛らしいチョコレートに、青森県産のブランドとうもろこしを使用したガナッシュなど色合い豊かなチョコレートも。いま特に流行っているチョコレートをバイヤーに聞くと、ドバイチョコレートで、「ピスタチオドバイチョコレート」はドバイ発祥の板チョコで、ピスタチオが使われている。チョコの中にカダユフという麺のようなトルコのお菓子も入っていて、この食感がSNSで話題になり、人気を集めている。取材したおとといもその日用意したものが全て完売するという人気ぶりだった。設楽さんが試食し、「おいしい」とコメントした。
バレンタインデーチョコを購入した60代女性は後輩、夫用に総額1万円のチョコレートなどを購入。20代女性は夫用にチョコレートを購入。会場には女性だけではなく、男性客の姿も見られた。20代男性は彼女のために、カカオサンパカ「カカオの旅コレクション9個入り(4860円)」を購入。購入した人たちの中で多かったのは自分用のご褒美チョコ。松屋銀座ではアンケート「バレンタインデーのチョコは誰のために買う予定?」を実施。本命チョコ、友チョコなどを抑え、ご褒美チョコは64.1%で最も多かった。島の四季梱包「瀬戸内ポルボロンノワールバレンタイン(3564円)」を紹介。ポルボロンはスペインで幸せを呼ぶお菓子と言われ、ホロホロした食感が特徴。口の中で崩れないうちに「ポルボロン」と3回唱えと、願いが叶うと言われている。店員・大澤さんは息子の受験の願掛けの為にポルボロンを買う予定。その後、ポルボロンを食べた息子は「まずまずの出来」と手ごたえを感じていた。スペイン王室御用達、カカオサンパカ「ハートベアカロロ」を紹介。毛並みの細部まで全てチョコレートで表現したテディーベア型チョコレート。毛並みはミルクチョコ、目、鼻、口、肉球はダークチョコ、口まわりはホワイトチョコ、胸のハートはラズベリーで表現。スペインにある工房で、熟練の職人が手作業で一つ一つ丁寧に作っている。値段は1万5120円。
設楽さんの大好物レナーズのマラサダは、ハワイの定番スイーツ。松屋銀座限定、レナーズ「マラサダパフチョコレートバレンタイン2025(361円テイクアウト)(368円イートイン)」を販売。外はカリッと、モチモチ生地の中にはたっぷりのチョコレートクリームが入っている。設楽さんが試食し、「うわ~おいしい」とコメントした。松屋銀座で行われている「GINZA VALENTINE WORLD」はあすまで開催。
岐阜市「お遊食おせん」では飛騨牛・天然アユなど、年間を通して岐阜の旬の食材が味わえる人気店。今回のお取り寄せ商品は、店の大女将・三宅智子さんがほれ込んだ絶品食材を使った「天然とろける猪肉の極上ロースのぼたん鍋」がお題。ヘルシーで高タンパクなイノシシ肉と、店の自慢の自家製味噌を合わせた一品。肉の甘みととろける味わい、自家製味噌のコクが相性抜群の鍋。岐阜県は面積の約80%が森林で自然豊かな岐阜県。エサとなる木の実が多く、上質な脂を持つイノシシに育つという。猟解禁11月15日からクリスマスくらいまでに捕れた猪だけを使用しているとのこと。さらに、熟練の技を持つ猟師が、イノシシが罠にかかってから1時間以内に血抜きなどの処理を行う。その後、専用の施設で熟成させることで、臭みのない濃厚な旨みのある肉になる。今回使用するのは、赤身と脂の旨みが抜群のロース。これに合わせるのが店で仕込む自家製の豆味噌で、大豆・こうじ・塩を合わせ、1年寝かせたもの。イノシシの脂との相性も抜群とのこと。セットについている出汁パックでベースとなる出汁を取り、自家製味噌を加えスープを作る。味の決め手となるイノシシの内脂とニンニクを土鍋で炒める。ニンニクの香りが立ってきたら、自家製味噌のスープを合わせる。イノシシと相性抜群のゴボウ、大根、白菜を入れて煮立たたせ、ロースを加える。あまり煮込まず、色が変わったくらいが食べ頃。自然の中で育ったイノシシの旨みを、コクのある自家製味噌で味わう。オススメのシメは、イノシシの脂の旨みが溶け込んだスープを生かしたおじや。最後の一滴まで絶品食材の旨みを味わえる。体がポカポカになる絶品冬鍋。
今回のお取り寄せ商品、「天然とろける猪肉の極上ロースのぼたん鍋」の値段を当てる。商品にはイノシシのロース(350g)、自家製豆みそ(155g)、ニンニク入り内脂(40g)、だしパック、ゴボウ(100g)、大根(160g)が入っている。冷凍便、送料無料とのこと。ファーストインプレッションとして、設楽さん8000円、大久保さん8600円、吉村さん12000円、三上アナが8000円とした。お取り寄せ商品「天然とろける猪肉の極上ぼたん鍋」は、もも肉(350g)、自家製豆みそ(155g)、ニンニク入り内脂(40g)、だしパック、ゴボウ(100g)、大根(160g)入って8980円。参考として、イノシシの焼肉でモモ400gで4500円、ロース400gはモモ肉より1000円以上高いとのこと。ファイナルジャッジとして、設楽さん10980円、大久保さん12700円、吉村さん11580円、三上アナが10200円とした。
今回のお取り寄せ商品、お遊食おせん「天然 とろける猪肉の極上ロースのぼたん鍋」の値段は10800円。10980円と予想した設楽さんが勝利。設楽さんは「染みる~うまい~」「思っている以上に臭みがない」などとコメントした。お遊食おせんのお取り寄せサイト「いのちのご馳走」から購入可能。