虻川美穂子が冬の青森を巡る。津軽鉄道「津軽五所川原駅」からストーブ列車に乗車。客車の屋根に煙突が繋がり、その下には石炭を燃料とするダルマストーブが設置されている。ストーブ列車は津軽五所川原駅−津軽中里駅まで、全12駅を往復する。ダルマストーブの暖かさにポカポカ包まれながら進む。乗務員にお願いをして、スルメをストーブの熱で焼いてもらう。焼きたてのスルメと日本酒、窓の外は一面の雪に覆われた津軽平野を望める。
住所: 青森県五所川原市字大町
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