- 出演者
- 渡辺和洋 中山優馬 千秋 設楽統 カンニング竹山 三上真奈 三木哲男
オープニング映像。
金曜日は「ノンストップ!サミット」、募集テーマは「私の周りの“ちょっと厄介な人”」。表示されているQRコード、または公式インスタグラムの質問箱から投稿可能。
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きのう、100年以上の歴史を持つ映画賞「第98回キネマ旬報ベストテン表彰式」が行われた。SixTONES・松村北斗主演の映画「夜明けのすべて」は日本映画部門で作品賞に選ばれた。松村さんはパニック障害に悩む主人公を演じ、主演男優賞にも輝いた。主演女優賞には河合優実が選ばれた。映画「あんのこと」「ナミビアの砂漠」、全くタイプの違うヒロインを熱演したことが評価された。
きのう、映画「知らないカノジョ」公開直前トーク&スペシャルライブイベントが行われ、ヒロインを務めたシンガーソングライター・miletが登場した。映画は大学時代に出会い、一目惚れして結婚した男女の運命を描いたファンタジックラブストーリー。実際のロケ地である武蔵大学大講堂のステージで、miletが主題歌を生披露した。こっそり客席にいた中島健人がサプライズ登場した。実際の撮影でも同じような場所で歌を聞いていた。
女性を対象にしたアイテムを展開する「#ワークマン女子」が改名を発表。その名も「Workman Colors」。ワークマンらしい高機能で低価格のアイテムはそのままに、これまでなかった男性向けアイテムもラインナップ。さらにデザイン性を重視したレディースのトレンド製品も強化するという。改名に伴い、きのうWorkman Colorsの注目の春夏新製品が発表された。東京では来週、予想最高気温が15℃を超える日があるなど、今年は3月ごろから徐々に気温が高くなる予報。イチオシアイテムを紹介。「汗が染みても目立ちにくい半袖Tシャツ(980円)」は速乾性に優れた特殊加工の生地を使い、汗染みが目立ちにくくなっている。また、男女兼用で着用できる。女性向けの「フェイクレザーオーバーシャツジャケット(2900円)」は体形カバーもバッチリで、表面には撥水加工が施され、手洗いOK。「高撥水マルチシートインマザーズ 2WAYトートバッグ」はきのうオープン した新店舗で15分で完売。子育て中のママ・パパのために考えられたポケットが12個付いた大容量バッグ。底のポケットにはレジャーシートとしても使えるマルチシートが内臓されている。さらに付属クリップでベビーカーに取り付ければ、日よけやレインカバーとして使用可能。バッグには撥水加工が施され、手入れが簡単。荷物の多い新生活やお花見にもピッタリのアイテム。
「案ずるペンギン」のSNSの総フォロワー数は26万超え。新年度に増える悩みの一つは心身の疲れ。このペンギンは疲れている人間を案じ、コーヒー片手に優しい言葉をかけてくれる。投稿者はデザイン関係の仕事をする福岡県在住の30代男性。心が追い詰められた時に、自分自身が救われた考え方や言葉を、ペンギンが語るスタイルで去年12月に配信をスタート。心が軽くなる、涙が出た、こう考えればいいのか!など大反響を生み続けている。投稿者は「様々な動物で試してみて、その中でもペンギンが一番思慮深い、知的だが抜けている感じがした。ペンギンがコーヒーを持っていることにより、ペンギン自体がリラックスしているように見え、皆さんの心の響いているのではないか」などとコメント。今、気持ちを前向きにするSNSが数多くあり、大きな共感を呼んでいる。精神科医・Tomy先生は、ついつい自分を追い込む中、ネガティブな気持ちにさいなまれ、心身の不調を訴える人が多いと指摘。Tomy先生自らも心を軽くする言葉や考え方を、積極的にSNSで発信。書籍も数多く出版し、累計発行部数は60万を超えている。先月、講演会「なんとか生きてる。それでいいのよ。あなたがあなたらしく生きるための心の処方箋」には、100人以上が参加し、会場は満席となった。自分を追い詰めすぎていないか、周りに影響されすぎていないかなど、自分の思考のクセを見つめ直し、無理しない生き方を考えるのが大事。Tomy先生がスタジオ生出演。新年度を前にしっておきたいネガティブ思考からの脱出法、ちょっと厄介な人との付き合い方について解説する。
川村さんは案ずるペンギンさんの「どうしようもない日は、どうしようもないままで終わらせていい。」という言葉に救われたという。案ずるペンギンは自身の実体験からこの言葉を投稿したという。Tomyさんは「ありのままを認めることは良いこと。何もやらないことを目標にしても良いと思う」などと話した。
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川村さんは小学校時代のことを引きずってしまう時があるという。Tomyさんは「昔のネガティブな体験を思い出す時はもうその時点でネガティブになっていると思う」などと話した。またネガティブな事例としては「人の目を気にしすぎる」事例が多くあがった。三木さんは「日本人は自分のことを自分で評価できず他者に委ねている」などと話した。Tomyさんは「日本人の国民性として他人の目が気になるというのはある」などと話した。
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川村さんは親切を素直に受け取れないとのこと。Tomyさんは「インポスター症候群という言葉が当てはまる」などと話した。インポスター症候群とは、上手くいっているのに安心できず自信が持てない状態のことを指すという。
新たな人と出会う新年度に気をつけたいのが、なんでもかんでも人に頼んだりすぐマウンティングを取ってくる厄介な人。その特徴と対処法を紹介する。
精神科医・Tomyの解説。新年度に向けて注意!ちょっと厄介な人とは、会ったばかりなのにズカズカと年齢、住んでいるところなどプライベートを詮索する人。プライベートを詮索する人の対処法は、にこやかに「ヒミツです」と話題を変える。また頼みごとばかりする人、自分は動かず他の人にばかりやってもらおうとする人は注意が必要。テイカーとは相手が望んでいることより、自分の利益だけを優先する人のこと。人間関係を疲れないポイントは「視界を意識する」。まずは全くストレスにならない人だけ視界に入れる。余裕が出てきたら「関わるストレスが10%ぐらいある人」も視界に入れる。
市川團十郎とは、江戸歌舞伎の礎を築いた人物として知られ歌舞伎の歴史における重要な大名跡。市川宗家の長男は代々、新之助、海老蔵、團十郎と、その名を後世と継承していく。市川團十郎は幼くして己の使命を知り、その重責を受け入れることになった。市川海老蔵だった父が十二代目・市川團十郎を襲名し、自身も市川新之助を襲名。2022年、自身が十三代目・市川團十郎を襲名し、息子も同じ道を歩み始めた。「市川團十郎という教育がある。父は私に幼少期からその教育を行っていた。その荷物はもらっているので、それを息子に環境の中で教える。幼少期、自分が歌舞伎役者になることは当然、歌舞伎で有名になりたい、歌舞伎で何かを届けたいという感情を持っていた。私の子供時代の考え方と息子が同じ考え方で生きていていいのか。同じでいいよと言うほど親として無責任さはない。多面的に生きるべきだと思っている」と話した。歌舞伎の世界は一子相伝、厳しい稽古を重ね芸を継承する使命がありつつも時代の流れと共に考えのあり方にも変化している。市川團十郎は「今の時代こうしなさいという時代ではない。自分はあまり感情を出さないし父も出さなかったが、祖父は出していた。ある程度厳しくしっかりと明快にしていかないと歌舞伎の伝承は出来ない。私は息子・娘に伝えるべきことをはっきり話している」とし十三代目・市川團十郎を襲名し約2年、父親として、師匠として2人の子供に様々なことを伝えつつ、自身の芸への探求を止めていない。舞台「SEIMEI」は市川團十郎として挑む新しいエンターテインメント。陰陽師・安倍晴明と、都を守る四神を軸に神々と人間の共存を描く。歌舞伎の要素もありながら楽曲をLUNA SEAのギタリスト・SUGIZOさん、神楽の振り付けをケント・モリさんが担当。市川團十郎は「人間・安倍晴明から陰陽師・安倍晴明へと転換されていく人間の成長ドラマ。舞台前半は人間の感情的な部分を出していく」とコメント。現状に甘んじず、歌舞伎の未来を見据え続けている。市川團十郎さんが大事にしている言葉、One Wordは。
歌舞伎俳優・十三代目・市川團十郎さんは伝統を受け継ぎつつ、新しいものを生み出す中で大切にしている言葉は「愛」。市川團十郎さんは「家族、先祖、歌舞伎仲間に対し、愛がないとダメだと感じている。子供たちと接し、お腹いっぱいという言葉は愛のカケラだと感じる。妻・麻央が亡くなってから時間は経過したが、息子、娘にとっては母親。子供たちの成長を私の代わりに見ていてくれるかなと思ってしまう。自分自身が幼い頃、親からの愛を分かっていたかというと、意外と分かっていない。2013年、父が旅立った時、團十郎としてだけではなく、父親として子供、家族として過ごしてくれた時間などを感じた」とコメント。名前と共に親の愛を受け継いだ。いま子供たちと叶えたい目標は、子供がのびのびと笑顔でいられるような父親でいられること。あまり期待していないと語りつつも、孫の顔は見たいと語った。
今回の料理は「優馬流ポークジンジャー」。豚肩ロースショウガ焼き用肉(300グラム)の筋を切る。塩、コショウ(各適量)で下味をつけ、小麦粉(適量)をまぶし、余分な粉は落とす。フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を入れ、中火にし肉を焼く。ショウガ(大さじ2)、しょうゆ(大さじ1/2)、酒(大さじ2)、砂糖(小さじ2)、水(大さじ3)、味噌(大さじ1強)を合わせ、肉にかける。
問「仕上げに加えるものは?ミカン、リンゴ、パイナップル」。中山優馬さんは「冬と言ったらこれだよね」とヒントを出した。カンニング竹山、千秋、川村エミコら出演者は青・ミカンを選択。
問題「仕上げに加えるあるものとは?」と出題。選択肢は、青「ミカン」、赤「リンゴ」、緑「パイナップル」。視聴者投票の結果は、ミカンとリンゴで割れた。正解は、青「ミカン」。
煮詰めた肉に、カットしたミカン1個をそのまま入れる。軽く潰しながら煮詰めていく。ミカンと生姜の相性が良いという。キャベツと三つ葉を盛った更にポークジンジャーを盛り付け、みかんソースをかけ、仕上げに粗挽き黒こしょうを振って完成。
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料理の詳しい作り方はESSE3月号P.122に掲載。年間定期購読の申込は、フリーコール0120-887560。
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今日から4日間、代々木公園で行われる日本最大級の魚介グルメフェス「魚ジャパンフェス2025 in 代々木公園」。魚食の活性化をテーマに、旬の魚介類を贅沢に使用したグルメが盛り沢山。このあと名物海鮮丼がスタジオに登場。
SAKANA&JAPAN FESTIVAL 2025で注目の丼「ノドグロ入りふくしま全部のせ丼」をスタジオで試食。設楽は「この豪華さ見たことない」などとコメント。イベントは今日からスタート。来週月曜日まで開催。月曜日のノンストップ!では、ある大物が生中継で注目グルメを伝える。