足が臭いという森の足をノブが嗅ぐ。その結果臭くないと答えた。高橋はその結果に言わなくてもいいのにと思っていたと告白。また今回の自分の足が臭いというアピールをするのは切羽詰まっているタレントが言う代表格のようなもので他に家汚い、芸人に口説かれた、辛いもの食べられると言っているタレントと一緒だと答え、自身のブランド力をしっかり考えてほしいと語る。長谷川はそういったタレントは友だちが少ないともアピールしてくると答えた。しかし先程のノブの足のニオイを嗅ぐという事についても出演者たちはノブが森を好きという前提で嗅いでいるのでクサくないと感じたのでは？という意見が出た。そこでノブがもう一度森の足を嗅ぐことに。その結果、ノブは森の足を臭くないと答え難しいタレントだと答えた。次に奥田はTHE SECONDで優勝しそのことで様々な人からお礼の言葉をもらったという。しかし引っかかることがあるという。それはその賞レース前に行っていた競輪番組があり、そこに大抵グラビアアイドルなどが出演するという。自分たちが優勝前に番組にでていた時には元競輪選手や仲の良いアナウンサーと話しているが自分たちには全く話しかける素振りもなかったという。しかし優勝してから同じ番組に出るとその人と目が合うようになったという。さらに写真もお願いされるようになり、その芸能界へ生き残ろうとするバイタリティに感動すら覚えたという。
よじょうは妻がいるが、優勝してもその態度は全く変わらなかったという。LINEではスタンプで「祝」だけでそのすぐ下のメッセージに牛乳買ってきてと入っていたという。また親は自分たちが優勝した場面すら観ていなかったという。清塚はクラシックの世界では芽が出始めると応援してくれる人が増えるという。ピアノのコンクールで優勝すると応援してくれる人が現れて親以上にやってくれ飛行機などの料金もスポンサーの如く用意してくれるという。しかし次のコンクールで優勝しなければその人達が風のようにいなくなってしまいかなりわかりやすいと答え、その人達は次の優勝者に鞍替えしていると語った。長谷川も賞レースのキングオブコントで優勝した経験があるがそう言った話以前に、自分たちが優勝した時はそこまで盛り上がっていなかったという。10年前なので今の王者たちとは扱いが違い、相方に至っては次の日の朝にはパチンコに並んでいたという。