三谷幸喜さんは脚本を「印象的なシーン」から書き始めるという。またドラマ・映画・舞台で脚本の書き方は変わってくるといい、ドラマならCMの時間も効果的に生かせるよう工夫しているという。映画の場合はたくさん描きすぎると良くないので、短編小説くらいの短さを意識しているとのこと。そして三谷さんは「俳優さんあっての脚本家・演出家」と語り、俳優さんそれぞれに対して「どんな台詞だったら1番面白く言ってくれるだろうか」などと考えて書いているとのこと。
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