- 出演者
- ユースケ・サンタマリア 新井恵理那 陣内智則 アンミカ
標高800mの長野県の秘境に暮らす自由理さん一家を訪ねた。子どもは娘1人と息子2人。夫のモーリスさんはベナン出身だった。ベナンに日本語学校を作ったゾマホンは北野武の付き人をしていた。北野は毎年ベナンに多くの寄付をしていたという。明治5年にできた武家屋敷を直しながら暮らしている。家にはモーリスさんが内緒で買った音楽機器や筋トレグッズがあった。敷地ではニワトリを飼っており、手作りブランコも。野菜は20種類以上を自給自足している。
アンミカはアフリカから塩を買って帰ってきた際に空港で犬に寄られて開けたら白い粉があったため焦ったと話した。
標高800mの長野県の秘境に暮らす自由理さん一家を訪ねた。夫のモーリスさんはベナン出身だった。夕食は野菜を煮込んだ中にピーナッツペーストや鶏肉などを入れたソースをご飯にかけていた。野菜スープや鶏肉と野菜の炒め物も。
陣内は大阪に住んでいたとき朝おじさんたちがピカピカの10円を20円で売っていたと話した。
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- 大阪府
標高800mの長野県の秘境に暮らす自由理さん一家を訪ねた。夫のモーリスさんはベナン出身だった。下関で生まれた自由理さん看護師・助産師として働いていた。実家で見つけた中学校の書き初めに「看護婦になって海外で旅する」と書かれているのを見て、ベナンを訪れた。警備員として自由理さんの家にやってきたモーリスさんに出会った。2人は結婚し、自由理さんの両親のため日本で生活することになった。空き家バンクで見つけた長野県に移住した。モーリスさんはお世話になった地元の人のため地元の消防団に入団した。
標高600mにある福島の秘境集落に暮らすタイ子のもとを訪ねた。ウドの煮物とニシンの山椒漬けをごちそうになった。週に1回集落にやってくる移動スーパーで食材を購入している。夫・貞光さんは幼馴染で実家はすぐ近くだった。3人の子宝に恵まれ、貞光さんは建設業を、タイ子さんは養蚕業をしながら集落で過ごしてきた。貞光さんは4年前74歳でパーキンソン病を患った。
福島の集落に1人で暮らす進さんのもとを訪ねた。進さんは罠にかかったウリボーを駆除しようとしたとき親猪に突進されて10針を縫うけがをしたと話した。集落内には進さんが所有する8つの畑があり、合わせて東京ドーム1個分に相当する。年間30種類以上の野菜を自給自足している。進さんは手作りの巣箱で養蜂を始めた。
福島の集落に1人で暮らす進さんのもとを訪ねた。サッカーコート1面分の畑を3年かけて1人で切り拓き、時季に合わせて6種類の山菜を栽培している。自宅ではわらびの塩漬けを作っていた。
陣内は1ルームに住んでいる時に虫が出すぎたため煙で焚く害虫駆除の物を使用した、煙を焚いたら部屋にいたら涙が出てきたと話した。
福島の集落に1人で暮らす進さんのもとを訪ねた。1940年にテニアン島で生まれた進さんは、戦争終結後初めて日本を訪れたが食べる物もない苦しい日々だったという。
福島の集落に1人で暮らす進さんのもとを訪ねた。1940年にテニアン島で生まれた進さんは、戦争終結後初めて日本を訪れたが食べる物もない苦しい日々だったという。中学卒業後は炭焼き職人の道へ。生活が徐々に安定してきた20代の頃、農機具会社に就職し40年近く勤めた。食べ物がない辛さを知る進さんは必要な食料は自分で作ろうと思い立ち、今暮らす山を自ら切り拓き畑作りを始めた。
「ポジティブ手帳2025:365日、アン ミカ思考で幸運体質!」の告知。
福島の集落に1人で暮らす進さんのもとを訪ねた。進さんの作る野菜を求め多くの友人たちが訪ねてくるという。
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