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「キーウ水道局」 のテレビ露出情報

ロシアによる侵攻が始まって1年9ヶ月となったウクライナでは、地面に突き刺さった砲弾の残骸。ウクライナ南部ヘルソン州でロシア軍の攻撃で3人が死亡。ロンドンでロンドン支局の立花剛は、長引く戦争で支援の負担が重くなり発生した「戦争疲れ」を指摘する記事を紹介。茨城・高萩市の日本原料 高萩営業所は、国内浄水場のフィルターで8割のシェアを握っている。今週、その工場にウクライナの技術者4人がやってきた。彼らはウクライナのキーウ水道局のスタッフで、日本原料の浄化装置4基をウクライナに送るために研修で来日した。JICA(国際協力機構)が取りまとめたインフラ支援の一部。一般的な浄水装置は水をろ過するとフィルターの砂に汚れが付着するため定期的な交換が必要だが、日本原料の装置は自動でフィルターを洗浄し半永久的に飲水を作ることが出来るという。ウクライナから来た技術者のイリーナ・コメレヴァさんは、電源がなくても発電機があれば水を送ることが出来るのがこの装置の強み、等と話していた。ウクライナに対し、1兆円を超える支援を表明している日本政府。一方で中東情勢の緊迫でウクライナへの関心が薄れているという現実にウクライナの技術者のセルゲイ・ステルマフさんは「関心が薄れているのは心配 誰もが戦争は必要としてないと思うが」とと話していた。支援を決めた日本原料の齋藤安弘社長は、イスラエルなどの紛争で(ウクライナ戦争が)かき消されているというところがある、今まだ収束していないウクライナには最後まで自分たちのできることをやると話していた。

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