油井がキーウから中継。ウクライナ政府が領土奪還を目指して大規模な反転攻勢に乗り出して半年になる。ダニロフ書記は「今は一進一退の攻防で双方ともに戦場の主導権を握れていないことは事実だ」「この状況が長期化するか予測するのは難しいが、我々が優勢になると確信している」「我々は決して降伏しない 自由 独立 国家すべてが我々にかかっている」などと話していた。油井はウクライナでは国民の意見の違いや疲労の影も見え始めていて、ウクライナ政府は結束に揺らぎが生じないか懸念を深めているようだと説明した。
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