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「キーウ(ウクライナ)」 のテレビ露出情報

こうした中、大きな転換点となりそうなのが米国の大統領選でのトランプ氏の勝利。米国の支援を受けてきたウクライナでは不安の声が上がる一方、事態の打開を期待する声も聞かれた。ロシアの侵攻について24時間で終わらせるなどと主張してきたトランプ氏。次期大統領に就任することについてウクライナの人たちの受け止めを聞いた。首都キーウで行われたロシアによる占領が続く東部マリウポリ出身の避難者たちが集うイベント。この日、心理カウンセリングの講師を務めた女性もおととしマリウポリから避難した1人。複雑な心境を話した。一方、トランプ氏に事態の打開を期待する人もいる。夫とキーウで暮らすこちらの女性は侵攻が長引く中、和平の実現のためにふるさとマリウポリを含む一部の領土の割譲も受け入れられるようになった。先月にかけて行われた世論調査では、和平を実現し独立を維持するため領土の一部を放棄してもいいと回答した人は32%だった。地域別に見ると、ロシア軍との戦線に近い東部では40%とほかの地域よりもおよそ10ポイント高くなっていることが分かった。
トランプ氏の大統領就任についてロシア側はどう見ているのか。元外交官でモスクワ国際関係大学の教授は「トランプ氏やその側近の多くはロシア米国関係の歴史や何十年も積み重ねられてきた問題を理解していない」と述べる一方、「関係改善に向けた糸口を見いだせる可能性はある」との見方を示した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月18日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
アメリカのバイデン大統領は長射程ミサイルのロシア領内の使用を限定的に認めた。ワシントン・ポストによると、アメリカがウクライナに供与した長射程ミサイル「ATACMS」のロシア領内への使用を認めた。当面はウクライナが越境攻撃を行うロシア西部クルスク州での戦闘に限定する。政府高官の一人は北朝鮮からのさらなる兵士の派遣を抑止する狙いがあり、金正恩総書記に派遣が間違い[…続きを読む]

2024年11月18日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
米国・バイデン大統領がウクライナに対し、米国製兵器でロシア領内へ攻撃することを容認したと、米国主要メディアが17日報じた。資料・ATACMS。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は米国に許可を求めていたが、米国はロシアとの緊張が高まることを懸念し認めていなかった。ロシアを支援する北朝鮮の派兵をけん制する狙いで米国が方針転換したとみられる。ゼレンスキー大統領のコメン[…続きを読む]

2024年11月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
ワシントンポストは17日、バイデン大統領が米国がウクライナに供与した長射程ミサイル「ATACMS」のロシア領内への使用を認めたと報じた。北朝鮮兵がロシア軍に応援に入ったことへの措置で当面はウクライナが越境攻撃を行うロシア西部クルスク州での戦闘に限定。米国政府高官は北朝鮮からのさらなる兵士の派遣を抑止する狙いがあるとしていて、金正恩総書記に派遣が間違いだったと[…続きを読む]

2024年11月18日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ウクライナ情勢を巡り北朝鮮とロシアが軍事協力を進展させていることを受けて政府は双方に対する制裁措置の強化に向けた検討に入った。ウクライナ情勢を巡り北朝鮮の兵士がロシア軍とともに戦闘に参加するなど軍事協力を進展させていることから岩屋外務大臣は16日にウクライナのゼレンスキー大統領と会談し深刻に憂慮すべき事態だという認識で一致した。こうした中、政府は「北朝鮮とロ[…続きを読む]

2024年11月17日放送 6:45 - 7:00 TBS
JNNニュース(ニュース)
ウクライナを訪問中の岩屋外務大臣がゼレンスキー大統領と面会。北朝鮮兵士の露への派遣などについて意見を交わし、日本として今後も支援を続けていく姿勢を伝えたという。ゼレンスキー大統領からは、対露戦争終結への「勝利計画」について説明があったという。両国間で連携を強化するため「情報保護協定」を締結。当局者によるハイレベル対話も実施へ。

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