ミラノ・コルティナパラリンピックでは軍事侵攻を続けるロシアと同盟国のベラルーシの選手が一部の競技で国の代表としての出場が認められ、ウクライナ側は反発を強めている。ウクライナ政府は政府関係者が開会式などの公式行事に参加しないことを表明していたが、ウクライナのパラリンピック委員会は19日に声明を発表し「選手団も開会式をボイコットする」とした上で開会式でウクライナの国旗を使用しないよう求めた。開催国・イタリアの政府も、「ロシアの軍事侵攻やベラルーシによる支援はオリンピック・パラリンピックの理念に反する」などと批判し、国際パラリンピック委員会に再検討するよう求めるなど反発が広がっている。
