スキャンピラミッド計画の本部があるパリで最終的な解析が行われた。日本の2チームにフランスの調査チームも加わり、フランスチームは日本の発見を受けピラミッドの外側から確認を行った。得られた透視結果をすべて照らし合わせ未知の空間の位置や大きさをより詳細に突き止める。解析の結果未知の空間は全長30m、体積は王の間の1.3倍にも及ぶ巨大なものであることが分かった。それが地上50~70mの位置に存在する。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.