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「ギフチョウ」 のテレビ露出情報

カタクリは芽生えてから7~8年をかけてようやく開花するが、10日足らずで枯れてしまう。ただ、多年草なので根が残っていれば、再び花を咲かせるという。山形・朝日地区の住民はカタクリを絶やさぬよう摘み取り、湯がいてアクを抜き、おひたしにしている。ギフチョウは蛹の姿で越冬し、殻から抜け出すと、羽が伸びるのを待つ。春先に産卵して子孫を残すため、カタクリの花蜜で英気を養う。カタクリにとってもギフチョウに受粉を手伝って貰っているという。また、カタクリの種は甘い蜜のような物質を出し、アリを誘う。アリが種を運ぶことで分布を広げ、カタクリの花園が生まれる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月25日放送 11:45 - 11:50 フジテレビ
街角パレット〜未来へのたからもの〜(街角パレット〜未来へのたからもの〜)
岐阜・岐阜市は織田信長が天下統一の足がかりにした街。まず紹介するのは江戸時代から続く岐阜和傘。和傘CASAの河口店長によると、和傘は和紙を使っているため赤や紫が一番伝統的に使われる色だといい、竹骨が細いため補強するために糸かがりがされているという。続いて紹介するのは名和昆虫博物館。館内にはギフチョウやモルフォチョウなどが展示されている。問屋町アートウォールは[…続きを読む]

2024年6月19日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
滋賀県大津市にある今森さんのアトリエを訪ねた。今森光彦さんはもともと海外で昆虫などを撮影していた。東南アジアで見た里山の景色に魅了され、日本に残された里山にも関心を持つようになった。日本の身近な場所にあった生き物と人の暮らしが共存している里山。春先、山形県で地元の人々が山菜のカタクリを収穫している風景。カタクリの花には、絶滅が危惧されているギフチョウが集まる[…続きを読む]

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