オンラインカジノの規制を強化するためギャンブル依存症対策基本法の改正案が18日の参議院本会議で成立した。改正案ではオンラインカジノの開設・運営やSNSやおすすめサイトなどを通じて誘引する行為が禁止され、違法となる。これにより、警察庁が委託しているインターネット・ホットラインセンターなどがオンラインカジノサイトの広告運営者などに削除申請が可能になる。実態調査ではオンラインカジノサイトに接続した人の75%が実際にお金を賭けていることがわかっている。
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