TVでた蔵トップ>> キーワード

「クイン」 のテレビ露出情報

2024年7月8日、元「クイン」経営者の加地律子さんは人工透析を受けていた。律子さんは営業中から病と闘っていたが辞めたと同時に糖尿病が悪化し、さらに大腸がんを患った事を明かした。番組が律子さん達を取材を始めたのは2年前で2023年に9月で店を閉めることを決めた。常連客にとって閉店は大事件で、知らなかった常連客にメニューにない料理を振る舞ったり、夜が明けても客足は途絶えなかった。
律子さんと孝道さんは1966年に神田の喫茶店で出会い結婚した。1970年に「クイン」をオープンし子育てしながらも経営してきて、店内には娘の写真も飾られていた。朝7時になると孝道さんもへとへとでこの頃の口癖は「りっちゃんと二人で旅行に行きたい」だった。早朝に手伝いにくるスタッフ・サイちゃんは常連客だったが18年前から店を手伝うようになった。新宿で青果店営んでいた早川さんは92歳の1人暮らしクインのためだけに野菜を入荷していた。律子さんが息子だと語る勇輝さんは悲しい部分を抜き取って感じてくれる、悲しいことを簡単に片付けてくれたのが逆にうれしかったなどと話す。
20年来の常連・みなみさんはショーパブで10年間ステージに立ち続けたがコロナを機に介護福祉士の国家資格取得を目指している。みなみさんのリクエストはたまご焼き。閉店5日前、孝道さんはりっちゃんがいなかったらクインがつぶれているニ丁目がなかったらつぶれていると語る。定休日から最終日までは毎日がお祭り騒ぎだった。
住所: 東京都新宿区新宿2-16-9篠原ビル 2F

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月4日放送 14:00 - 14:55 フジテレビ
ザ・ノンフィクション新宿二丁目の深夜食堂 人生を奏でるビール瓶 特別編 前編
2024年7月、クインを閉店させてから10ヶ月、経営者の加地律子さんはちょっぴり痩せていた。やってきたのは行きつけの町中華でそこにはかつての常連客が待っていて律子さんを励ます会を開いた。律子さんに大腸がんが見つかったことは全員が知っている。また糖尿病の状態も芳しくなく週3の人工透析を受けていた。料理やビールは控えめであるが毒舌トークは変わらない様子だった。誕[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.