今回再現する最古のレシピはクッキー。クッキーの起源は古代ヨーロッパ時代、パンを乾燥させた保存食。一緒に再現する相棒はくっきー!。2人がやって来たのは松戸市立博物館。まずは世界最古のクッキーの情報収集。縄文時代のドングリは現代でいう米やパンのようなメインフードだった。旧石器時代まで肉食文化だった人類がドングリ食を始めたことでドングリに含まれる糖が原因となって虫歯が増えたという。ドングリ以外にクッキーに使われていた食材はヤマイモ・ハチミツなど。縄文土器の誕生で食材の煮炊きができるようになり世界最古のスープも誕生した。今回はクッキーと一緒に世界最古のスープの再現にも挑戦する。縄文時代のスープの出汁はアサリやシジミなどを使っていた可能性がある。
食材集めをスタート。まずは博物館の裏にある森でドングリを採取。国内には約20種類のドングリがあり、本日探すドングリがアクが少なくほのかな甘味が特徴のスダジイという品種。ドングリは冬期の場合は落ち葉の下に隠れている。ドングリは分類的にはくだものの仲間。
高橋&くっきー!はヤマイモ農家の長崎さんの元を訪れた。ヤマイモはヤマノイモ科の芋類の総称。今回収穫したのは大和芋。粘りこそ大和芋最大の特徴。自ら収穫した大和芋を1kg300円で購入した。残りの食材は取り寄せで準備。日本栗、アイガモの卵、ニホンミツバチの百花蜜、せり、たらの芽、滝野川ごぼう、あさり、しじみ、真昆布、ニホンイノシシのバラ肉、ニホンジカの肩肉が揃った。
食材集めをスタート。まずは博物館の裏にある森でドングリを採取。国内には約20種類のドングリがあり、本日探すドングリがアクが少なくほのかな甘味が特徴のスダジイという品種。ドングリは冬期の場合は落ち葉の下に隠れている。ドングリは分類的にはくだものの仲間。
高橋&くっきー!はヤマイモ農家の長崎さんの元を訪れた。ヤマイモはヤマノイモ科の芋類の総称。今回収穫したのは大和芋。粘りこそ大和芋最大の特徴。自ら収穫した大和芋を1kg300円で購入した。残りの食材は取り寄せで準備。日本栗、アイガモの卵、ニホンミツバチの百花蜜、せり、たらの芽、滝野川ごぼう、あさり、しじみ、真昆布、ニホンイノシシのバラ肉、ニホンジカの肩肉が揃った。