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「クマ」 のテレビ露出情報

今週火曜小泉大臣のSNSに投稿されたのは自衛隊が秋田県庁を訪れた際のものだったが写るのは自衛隊約7000人のNo.2の人物と秋田駐屯地のNo.1の人物だった。佐藤正久さんは「最初の県との調整に秋田・青森・岩手を管轄する部隊のNo.2の陸将補、仙台の方からも陸佐がきたり異例中の異例。それだけ緊急性が高く隊員の命を守らないといけないということで高官が調整、加えて秋田だけでなく周辺に広がる可能性があることを踏まえていた」などと話した。今回銃を携帯しない理由について佐藤さんによると猟友会の銃で駆除を行う方向で調整したとみられる。銃を携帯せず地方に派遣、支援することは自衛隊法100条民生協力などに当てはまるという。後方支援に回ることについて「自衛隊の一番の任務は国の守り、影響しない範囲で出る時は3つの要件「緊急性」「公共性」「非代替性」でいまのレベルは自衛隊でなくても対処できる。疲弊した猟友会の側面支援、状況が進めば隊員の命・国民の命を守る意味でも災害派遣で武器使用で検討すべきと思う」とした。きのう関係閣僚会議で木原官房長官は生活圏でも猟銃を使用できる緊急銃猟が可能な人材を増やすことを指示、警察によるライフル銃でのクマ駆除を検討しているということ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月2日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(オープニング)
高市総理が各国首脳に見せた表情から見えてきたものとは。今日は独自取材スペシャル。山上徹也被告の初公判、田久保眞紀市長を直撃。万博でも使われたEVバスの事故映像を独自入手。各地で相次ぐクマ被害を巡り防衛省が自衛隊派遣を表明。この問題がAIで解決できるのか、チームみらいの安野党首に聞く。

2025年11月2日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論クマ被害多発 影響は 対策は
クマによる被害を防ぐため、ポイントとなるのが人の生活圏とクマの生息域を分けるゾーニング。基本的なゾーンは、元々クマが生息していた奥山、クマの生息地と小規模な人間の集落が隣接する中山間地域などの緩衝地帯、人間の生活する市街地の3つ。しかし近年はクマが中山間地域、市街地など人の生活圏まで入る事例が相次いでいる。環境省の対応マニュアルでは、不要な果樹や公園の樹木の[…続きを読む]

2025年11月2日放送 4:00 - 5:00 TBS
TBS NEWS(ニュース)
全国で人里へのクマの出没が相次いでいて、死者数は過去最多に。政府は初のクマ対策閣僚会議を開き、「ガバメントハンター」の人材確保など話し合った。ガバメントハンターとは鳥獣対策の専門知識を持つ自治体職員のこと。全国に先駆けて2011年から導入している長野県小諸市。駆除を担う地元猟師との連携も仕事の一環。行政とハンターの両方の立場に立ち、より効果的な対策などができ[…続きを読む]

2025年11月1日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日
ワイド!スクランブル サタデー(ニュース)
クマを人里に引き寄せる要因として最も多いのが「柿」。柿木崇誌さんは柿の木が多い秋田県で放置されている柿の収穫を無料で行う事業を営んでいる。柿木さんの元には今年に入って依頼が急増したという。これまで収穫中にクマに遭遇したことはないというが、最近では「クマ棚」を発見したという。クマ棚とはクマが木の上で実などを食べた後に残る枝の固まりで、クマが戻ってくる可能性があ[…続きを読む]

2025年11月1日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
クマの被害が相次ぐ中、警察庁の長官は全国の警察本部長を集めた会議で、ライフル銃を使用したクマの駆除について必要な検討や準備を鋭意進めているところで、警察庁と緊密に連携して対応してもらいたいと訓示。ライフル銃を使用したクマの駆除を巡っては、赤間国家公安委員長が昨日の会見で、来襲にも警察庁の担当職員を被害が大きい県に派遣し現地の要望などについて聞き取りを行う考え[…続きを読む]

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