鳥取県はクマの監視を強化するためAIを活用しクマを判別するカメラを増やすという。カメラがクマを判別すると自動的に市町村に情報が共有される仕組みで、県はこのカメラを4台所有してしているが、これを30台に増やす。市町村と調整のうえ早ければ今月から順次設置を進めるという。今年度、県内でクマの目撃や足跡などの痕跡を合わせた出没件数は先月末時点で65件で、昨年度同時期より3倍あまり増えている。先月31日にもJR智頭駅付近の市街地で1頭が目撃されていた。県はこれまでにクマの目撃情報があった場所や果樹園が近い住宅地付近などにカメラを設置する予定で、市町村との情報共有を強化する方針。
