栃木・日光でネイチャーガイドをしている高橋春風さんによると、最近はクマへの不安などからガイドツアーのキャンセルが相次いでいるという。このため目撃情報の共有などクマ対策に力を入れているそう。また都内では動物の力を借りる新たなクマ対策が始まっている。奥多摩町の保育園では今月、ベアパトロールというサービスを始めて利用した。訓練を積んだ狩猟犬と元猟師が遠足前に森を巡回して子どもたちを先導し、クマを察知して人との距離を保つ。万一遭遇したら犬がクマに突撃するとのことで、6月のサービス開始以降遠足やキャンプなどに毎月10件ほどの依頼があるという。
