「東北ユースオーケストラ」は東日本大震災の被災地である岩手・宮城・福島の若者たちで構成されている。音楽家の坂本龍一さんが復興支援を目的に2013年に発足させた。現在は小学生から大学生までの90人が所属し、累計の団員数は324人とのこと。1期生でOGの渡邉真浩さんは震災で音楽と距離を置いた時期もあったというが、高校生の頃に友人からの誘いでオーケストラの一員になったという。卒団後も後輩への指導に関わる他、サポートメンバーとして演奏会にも参加している。
オーケストラの活動資金は協賛金・チケット収入・寄付となっているが、ここ数年集まる資金が減少傾向にあり、団員自身が動画で支援を呼びかけている他、クラウドファンディングなども通じて活動継続に取り組んでいる。
また震災の記憶の継承にも向き合っている。団員の中には震災以降に生まれたり、被災した記憶がなかったりする人も少なくない。こうした課題の解決の糸口となっているのが設立2年目の時の団員が始めた有志演奏会。団員自ら企画して沿岸部の被災地を中心に行うもので、演奏だけでなく“震災を知り、記憶を残す”活動も含まれている。有志演奏会は団員一人一人にとって震災と向き合う貴重な場となっている。福島市出身の菊野奏良さんは、演奏会の際に被災地の方と会話することで団員全員の震災に対する意識を変えるきっかけはオーケストラにあると思うと話した。支えられるから、支えるへ。活動を重ねる中でたどり着いた東北ユースオーケストラの現在地。去年1月、能登半島地震の被災地である富山県氷見市で有志演奏会を行った。菊野奏良さんは東北ユースオーケストラが担う役割について、ある種の語り部みたいな形、音楽活動を通じてたの被災地や被害を受けた方々と連帯するというような役割を担っているんじゃないかと話した。
オーケストラの活動資金は協賛金・チケット収入・寄付となっているが、ここ数年集まる資金が減少傾向にあり、団員自身が動画で支援を呼びかけている他、クラウドファンディングなども通じて活動継続に取り組んでいる。
また震災の記憶の継承にも向き合っている。団員の中には震災以降に生まれたり、被災した記憶がなかったりする人も少なくない。こうした課題の解決の糸口となっているのが設立2年目の時の団員が始めた有志演奏会。団員自ら企画して沿岸部の被災地を中心に行うもので、演奏だけでなく“震災を知り、記憶を残す”活動も含まれている。有志演奏会は団員一人一人にとって震災と向き合う貴重な場となっている。福島市出身の菊野奏良さんは、演奏会の際に被災地の方と会話することで団員全員の震災に対する意識を変えるきっかけはオーケストラにあると思うと話した。支えられるから、支えるへ。活動を重ねる中でたどり着いた東北ユースオーケストラの現在地。去年1月、能登半島地震の被災地である富山県氷見市で有志演奏会を行った。菊野奏良さんは東北ユースオーケストラが担う役割について、ある種の語り部みたいな形、音楽活動を通じてたの被災地や被害を受けた方々と連帯するというような役割を担っているんじゃないかと話した。
