パリ市庁舎前の広場は、五輪期間中、フランス人の多くがパブリックビューイングに集まり、子どもたち向けのバスケットボール教室や、大人も夢中になるフェンシングの体験ブースなど、無料でパリ五輪を楽しめるスポット。今回中村さんとヒデさんがドリンクをかけて英国から五輪観戦に来ていた兄弟と卓球対決を行った。結果は5-2で兄妹が勝利し、勝った兄弟に1杯ずつごちそう。続いて1駅隣、若者が集う街・マレ地区へメトロ(地下鉄)で移動。パリではパラリンピックが終了する9月8日まで交通規制が敷かれ、中心部の移動は車よりメトロのほうが便利。サンポール駅に到着。外に出るとメリーゴーランドを発見。マレ地区はパリのおしゃれ発信地。帽子店「クルトワ」はおしゃれなパリ市民に人気の店で、エレガント~クラシックなど幅広いデザインの帽子を取り揃えている。・MADELEINE、ALICE、CARNAC JEAN’S58、MALLORCA Mを紹介。中山が、約3万8000円のSPERONE CAMELL Lを購入。続いてパリの広場を散策。1612年完成のヴォージュ広場は、パリ最古の広場の一つ。市民の憩いの場として、週末には日光浴を楽しむ人でいっぱいになる。広場を取り囲む建物は回廊になっていて、カフェやアートギャラリーが並んでいる。100年以上前のシステムを再現したというカメラで撮影してもらった。