今日の贈り物は「木の実」。秋になると見かけるようになる木の実。熟すと自然に枝から離れ、地面に落ちる。縄文時代にはクルミやドングリなどは貴重な食糧源として、縄文土器などを使って煮たり、保存したりしていた。色鮮やかな実をつける木も多く、目立つことで鳥に食べてもらい、種を遠くまで運んでもらうことで広く繁殖することができる。神奈川・横浜市にある「こどもの国」で木の実を探した。トチの実、クサギの実、クヌギのドングリ、ハナミズキの実などを発見。その後、拾った木の実で秋らしい飾りを作った。
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