水産庁は来年意向、中西部太平洋での漁獲枠を大型クロマグロは25%増やす一方、資源保護のため小型のマグロは6%減らす案で合意。先月の会議で反対したメキシコが賛成に転じたという。その理由について交渉関係者は前回はメキシコ国内の情報共有が不十分だったため、一部の国が大型マグロを乱獲するのではないかとの誤解が生じていたこと。そしてマグロ釣りが盛んなアメリカに配慮したとの見方があがっている。そのため農水副大臣がメキシコを訪問するなど各国と調整し合意につながったという。この後、国や地域別の漁獲枠などさらなる協議が行われる予定。
