昭和の懐かし文房具を紹介。「ジャポニカ学習帳」は昭和45年ジャポニカ百科事典とのタイアップで誕生。昭和50年代に流行した多機能筆箱について黒田有は「金持ちの象徴だった」と振り返った。2022年発売「ジャポニカ学習帳 宇宙編」は宇宙ステーションの天窓をイメージした丸枠となっている。ねりけしは昭和45年頃から流行。「team-demi」は累計約650万セット以上を販売。2020年にデザインを一新しさらにオシャレで使いやすくなり話題。シモジマ「ストップペイル」は昭和ファンシーデザインの代表的な図柄で、新たにストップペイルを使った文房具も登場。「クーピーペンシル」は昭和48年発売のロングセラー商品。