5日、群馬県伊勢崎市で最高気温41.8℃を観測。2週続けて国内最高気温を更新。全国で40℃以上を観測した地点は関東の14地点で、これも過去最多。暑さで記録ずくめの1日となった。一方、8日には鹿児島県を記録的な大雨が襲った。2度にわたり線状降水帯が発生し、霧島市では大雨特別警報が発表された。各地で床上・床下浸水が相次ぎ、橋が流されたところもあった。市民生活にも影響が及び、霧島市と姶良市でおよそ3万4000戸で断水となったほか、姶良市では裏山が崩れ住宅1棟が全壊。30代女性が行方不明となっていたが、きょう午前7時前に倒壊した住宅から1人を発見。行方不明となっていた30代女性の可能性があるとみて、県警が身元の確認を進めている。
安田菜津紀は「目の前の災害だったり暑さ対策のみならず、気候危機の問題として取り組んでいくべき」などとコメント。かつて環境活動家のグレタ・トゥーンベリが本気で歯止めをかけようとしない世界のリーダーたちに対して怒りをあらわにしたときに、彼女の態度の問題に矮小化されて、せせら笑うような声があがったことを指摘。その冷笑で気候変動は止まるのかを問いたいと主張。先日の参院選でも大きな焦点になったとは言い難いどころか、パリ協定から離脱することを掲げる党まで現れて危機感を覚えるという。切迫した課題として取り組むべきだと主張。
安田菜津紀は「目の前の災害だったり暑さ対策のみならず、気候危機の問題として取り組んでいくべき」などとコメント。かつて環境活動家のグレタ・トゥーンベリが本気で歯止めをかけようとしない世界のリーダーたちに対して怒りをあらわにしたときに、彼女の態度の問題に矮小化されて、せせら笑うような声があがったことを指摘。その冷笑で気候変動は止まるのかを問いたいと主張。先日の参院選でも大きな焦点になったとは言い難いどころか、パリ協定から離脱することを掲げる党まで現れて危機感を覚えるという。切迫した課題として取り組むべきだと主張。
