電気自動車大手・テスラのイーロン・マスクCEOが、自動運転のロボタクシー「サイバーキャブ」の試作機で登場した。サイバーキャブは2人乗りでハンドルやペダルはなく、20人乗りのバンタイプも発表された。サイバーキャブは2026年に生産が開始され、1台あたりの価格は3万ドル、日本円にしておよそ450万円を下回る予定。自動運転のロボタクシーは開発競争が激しく、グーグル系列の会社もすでにサービスを開始している。
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