- 出演者
- 有吉弘行 粗品(霜降り明星) 柳原可奈子 矢作兼(おぎやはぎ) 藤本美貴 田中卓志(アンガールズ) 高橋真麻 岡田圭右(ますだおかだ) 磯山さやか タカ(タカアンドトシ) 久間田琳加 阪本(マユリカ) 中谷(マユリカ) 檜原洋平(ママタルト) 粕谷明弘(ママタルト) 中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE) 大鶴肥満(ママタルト) 菅原咲月(乃木坂46) 樋口日奈
孤独のグルメの名店に一人で来る客を約30店舗で聞き込み。グルメマスターに教えてもらった絶品グルメを紹介。孤独のグルメSeason6の舞台となった場所。
最初は東京新宿区にある伊勢屋食堂。この店は大久保駅から徒歩7分。そこには青果の取り扱い都内3位の淀橋市場があり、1939年開設、1日約700から1000トンの野菜、果物を扱う。その中に伊勢屋食堂がある。この店は仕入れにより変わる定食が人気。定番の鶏から揚げ定食や毎週月曜日限定のカレーライスもある。この食堂では新鮮なトマトを1日以上特製の酢につけてトマトの酢漬けを提供している。伊勢屋食堂の人気メニュートップ5を紹介。5位は金曜限定鮪刺身定食。4位は木金土限定チャーシューメン。3位は肉豆腐定食。2位はボリュームたっぷりのカツ丼。1位は初来店客の殆どが注文するメニュー。
孤独のグルメ舞台の名店、東京新宿区にある伊勢屋食堂。人気メニュートップ5を紹介。5位は鮪刺身定食。4位はチャーシューメン。3位は肉豆腐定食。2位は昔ながらのカツ丼。1位は初来店客の半数以上が注文した看板メニュー。高知県産の大生姜を使用し、秘伝のタレとスープで煮ることで柔らかい食感になっている豚バラ生姜焼き定食。
まずは昨年定年退職し、孤独のグルメの大ファンな男性に取材。そこではちょうどいいソースの量をかけてくれるという味芳斎にある牛肉飯を紹介してもらった。
さらに別の男性からは東中野にあるソースの種類が豊富なステーキハウスおなかいっぱいのハンバーグ&エビマヨを紹介。その他明太子マヨネーズソースミドルハンバーグとニンニクスライス入りガーリックソースミドルカットステーキをおすすめしてもらった。
別の男性からは新宿区にある釣りあじ食堂を紹介。大将の釣りの成果によって営業が決まる。男性は金あじフライが中ふわふわで美味しいとオススメしていた。
6日間の取材を通して、大久保駅でバーを経営する魚住さんと出会い、お店を紹介してもらうため大久保駅で待ち合わせ。魚住さんは瀧元という店を紹介。大久保で一番魚が美味しく、ランチがすごく美味しいという。他では食べられない希少部位、本マグロの◯◯定食。魚住さんは昨日は新中野にあるオジャンドンに行ったそう。
そして中野富士見駅にある尚ちゃんラーメンでは、芸人のファンも多い人気町中華で、オススメはレバニラ定食。味が濃く米をガッツリいける味付け。
そして西新宿にあるスパゲティ屋くぼやんではにんにくしょう油がオススメで、にんにくがパンチがあって食べごたえがあり、太めの麺でお腹いっぱいになる。
オススメの店は魚住さんが経営するバーから歩くこと50メートル、瀧元に到着。魚が美味しくお客からは日本一と評価も。魚は豊洲市場から仕入れ、本マグロしか扱わないというこだわりの刺身盛り合わせやとろほっけ塩焼き定食などメニューは様々。店主の年齢は85歳で、店には9時頃に来て夜は10時すぎまで勤務している。そんな鉄人がつくる希少な鮪部位の絶品メニューが本マグロののど。おおきいいものでも2人前分しかとれない希少部位。その部位を創業以来継ぎ足して煮込んだ秘伝のタレにつけ、本鮪のど旨煮定食の完成。
本マグロの希少部位にも負けない絶品グルメが、毛沢東スペアリブ。孤独のグルメSeason4に登場する青山シャンウェイ。この店はランチを注文するとサラダバーがついてくる。種類は40種類あり、おかわり自由。ランチの定食は日替わり含めて4種類。サラダバーなどもついて、シャンウェイランチは890円。
気になる店はグーグル・マップにピン付けしている男性。プライベートはすべて外食している寺田さん。休日に美味しい店に行くのが趣味で、これまで行った店は約500軒。後日蒲田駅で合流した。81歳店主の名店、秘伝のタレでつくる絶品〇〇。紹介の前に孤独のグルメさん行きつけ店を深堀り。最初は歓迎本店を紹介。羽根付き焼き餃子が有名なお店で、オススメは見た目はどこか懐かしい天津丼。
続いて紹介するお店は、埼玉県・入間市の「もつ煮込み食堂 みつ子」。ここは、絶品もつ煮込みの名店。開店30分前には、もう行列ができていた。西武鉄道池袋線の武蔵藤沢駅から、車でおよそ10分の位置にある。「みつ子」という名前は、元々はオーナーのお母さんの名前。現在はオーナーの遊び心で、従業員のバッジには全員「みつ子」と書かれている。受け継いだのは、名前だけではない。オーナーのお母さんが作っていた、もつ煮も受け継いでいる。オーナーのお母さんのみつ子さんは、およそ60年間、精肉店を切り盛りしている肉のスペシャリスト。そのみつ子さんが生み出した、もつ煮のレシピを受け継いでいる。そのもつ煮にも負けない人気メニューが、「一本角煮定食」。約400gの大きな豚バラ肉を丸々一本、煮込んでいる。店内の客たちが、その「一本角煮定食」を食べて称賛した。
前述の「もつ煮込み食堂 みつ子」は、行列のできるグルメ店。この店の行列に並んでいるグルメさんなら、絶品グルメを知っているはず。その為、番組スタッフが8日間、「もつ煮込み食堂 みつ子」に張り込み、「リアル孤独のグルメさん」をガチ捜索する。
番組スタッフが「もつ煮込み食堂 みつ子」の店内で、客たちに話を聞いた。するとある男性客が、埼玉県・入間市の「へうげもの」という店を推薦した。その店は、西武池袋線の武蔵藤沢駅の近くにある。その店の「すごい貝」というラーメンは、貝でダシを取っているという。その「すごい貝」の写真が紹介された。
引き続き番組スタッフが「もつ煮込み食堂 みつ子」の店内で、客たちに話を聞いた。するとある男性客が、埼玉県・さいたま市の「うなぎ満寿家」という店を推薦した。その店は明治21年創業で、JR京浜東北線の浦和駅の近くにある。その店の「うなぎランチ」の写真が紹介された。