- 出演者
- 有吉弘行 粗品(霜降り明星) 上地雄輔 高橋真麻 磯山さやか 井戸田潤(スピードワゴン) トシ(タカアンドトシ) タカ(タカアンドトシ) 中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE) 弓木奈於(乃木坂46) 林瑠奈(乃木坂46) 信子(ぱーてぃーちゃん) 藤嶌果歩(日向坂46)
ドラマ「孤独のグルメ」舞台の名店に1人で来る客にオススメを聴き込むことこれまで約20店舗。その放送の中から厳選した真のグルメマスターに教えてもらった絶品グルメを紹介する。最初の孤独のグルメの名店は東京・豊島区にある「定食 さがら」。創業50年以上の老舗で、「孤独のグルメ」ファンが押し寄せる。すると「孤独のグルメ」を見ながら食べる女性も。しかし「孤独のグルメ」では取り上げられなかったメニューも。それは「日替わりランチ定食」(800円)。仕入の状況や店長の気分でおかずが代わるため、毎日来ても飽きない。しかしお手頃ランチにも負けないのがお盆からはみ出る2つの皿が乗った「鳥唐揚 ショウガ焼肉定食」(1,200円)など常連客を魅了する100種類以上の定食。そんな「孤独のグルメ」の舞台となった名店に1人でも通う「リアル孤独のグルメさん」なら絶品グルメを知っているはず。深堀り班が7日間店に張り込んで真のグルメマスターをガチ捜索。すると深堀りしたからこそ分かった知られざる絶品グルメが。
別の男性が挙げたのは大田区にある「キッチンさん太」。中でも「スタミナ焼肉+中ライス」(1,300円)がお気に入りだそう。他にもタマネギやとろける牛肉が入った真っ黒な「カツカレー」(1,000円)も。企業秘密の黒いカレーはスパイシーながらも仄かに甘みも感じる奥深い味。そしてデミグラスソースとの相性が抜群の「チーズinオムライス」(1,250円)も。
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- キッチン さん太スタミナ焼肉定食(豚肉)
カウンターで孤独に定食と向き合う”リアル孤独のグルメさん”・小柳さん。整体師をしており、昼休憩や仕事帰りなど週10回は外食、その数25年間で約12,000回にものぼるという。そんな小柳さんと後日、巣鴨駅で待ち合わせし、オススメグルメの店に連れて行ってもらう。「麺や いま村」は普段取材を受けないそうだが「常連さんの紹介なので取材を受けさせていただきます」とのこと。驚きのチャーシューを使った絶品ラーメンとは。
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- 麺や いま村
今夜は70代仲良し夫婦が運営する千葉県の大衆食堂に20代の無人カメラを設置。すると知られざる人情ドラマが。
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- 千葉県
「孤独のグルメ」Season9の舞台となった名店・豊島区「定食 さがら」を深堀り調査。孤独のグルメの主人公も家庭では出せない味と唸った「肉となすの醤油炒め定食」950円や、「日替わりランチ定食」800円、お盆からはみ出る皿が2つついた「鳥唐揚 ショウガ焼肉定食」1200円、大切りマグロが入った「肉じゃが マグロ刺身定食」1000円など、常連客を魅了する100種類以上の定食がある。そこで出会ったのが、300件以上のお店を食べ歩いた45歳の小柳さん。そんなリアル孤独のグルメさんが連れて行ってくれるのは東京・巣鴨駅「麺や いま村」の炭火焼した鶏チャーシューで、小柳さんおすすめは、「鶏煮干しらぁめん 塩」1000円。
「孤独のグルメ」Season1で取り上げられた続いての絶品グルメが、東京・池袋駅「中国家庭料理 楊 2号店」の白いストレート麺をつかった「汁なし担々麺」950円。孤独のグルメ主人公も絶賛したのが「楊特製焼餃子」800円。他にも「角煮ラーメン」1200円、「四川風回鍋肉」1600円、「牛筋麺」1300円、「海老ワンタン麺」1100円などの人気メニューがある。そんな名店に1日とで通うリアル孤独のグルメさんなら絶品グルメをしっているはず。スタッフが9日間店に張り込みグルメマスターをガチ調査。
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- 中国家庭料理 楊 2号店
週5で5年外食しているというグルメ弁護士の先住さんおすすめは、栃木・宇都宮市「和の中」。元々は餃子専門店だったが「薬膳スープ餃子」638円が美味しいと客の間で話題になり、スープをつかったラーメンが大好評となった。そんな中、先住さんおすすめは、店主が1年半かけて考案した麺などを使った「烏龍 海老ラーメン」968円。孤独のグルメの名店でさらに発見したグルメマスターが出張が多く44年間週6は外食しているという安岡さん(66)。
リアル孤独のグルメさんの安岡さんに後日おすすめグルメの店につれて行ってもらう。1980年、夢のある職業に就きたいと単身アメリカへ。宝石鑑定士の資格を取得。イタリア、香港、バンコクなどで自分で買い付け宝石を販売。孤独のグルメさん厳選BEST4、4位は東京・千代田区の「鳥つね自然洞」。親子丼が人気。比内地鶏と名古屋コーチンを使い卵もこだわりを使用。第3位は船橋市の「船橋 陰虎」。鶏白湯そばが目玉。あっさりしてコクがあるが何杯でも食べられる。第2位は東京・墨田区の「マグロスタンダード 錦糸町本店」。ネギ塩マグロ、マグロのど肉ユッケなどがある。第1位が千葉・銚子市の「浜めし」。開店1時間前から並んででも食べたい定食。朝定食は500円。両面焼き厚みの鯖の塩焼き。他にも銀だら煮魚など原価ギリギリで提供。「三色丼」1800円が第1位。続いての絶品グルメが「上ロースとんかつ定食」1815円。
東京・府中市の「とんかつ割烹 やすいみ~と」。2024年放送のドラマ孤独のグルメ特別編「それぞれの孤独のグルメ」に登場。大行列でにぎわう。上ロースは1日5食限定。リブロースは1頭の豚から2~3kgほどしかとれない。生パン粉を使うことでサクサクの食感。本業は食肉の卸業。いい部分を厳選して鮮度がいい状態で調理できるという。ドラマでも扱われなかった人気グルメが!「スタミナ焼肉定食」1000円、「若鶏の竜田揚げ定食」950円、「バター醤油ステーキ丼」1200円、「カレーかつ丼」1000円。特に人気だったのが「ハンバーグ定食」1350円。
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- やすいみ~とバター醤油ステーキ丼
東京・国立市の「サッポロラーメン 国立本店」、「スタ丼」800円が人気。東京・府中市「萬蔵庵」、「冷やしたぬきそば」950円、東京・府中市「たま家食堂 本店」、「もつ煮込定食(トマト味)」850円が人気。するとリアル孤独のグルメさんを発見。外回りの営業マンで昼はほぼ外食。
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- サッポロラーメン 国立本店萬蔵庵
リアル孤独のグルメさんが特におすすめの店を深堀り。「回転寿司江戸ッ子 神田店」の「お得ランチ(980円)」が4位、「麺飯食堂なかじま」の「担々麺SET(1080円)」が3位。そして2位は今から訪れる「アルペンジロー本店」だという。自社ブランド・横浜ジロー鶏を約200gを、14種類のスパイスを使って野菜も合わせて煮込む「ステーキカリー アルペンジロー鶏(1500円)」が2位。そして、おすすめ1位は「レストラン キビヤ」の「ナスのトスカーナ風グラタンランチ(1650円)」とのこと。こちらは、鎌倉野菜の巨大ナスを2本素揚げにして使用する。トマトベースの自家製ボロネーゼソースと、牛乳ベースのまとやかな自家製ソースを合わせてマイルとな味わいに。レストラン キビヤは人気レストランだったが、2003年に閉店した。そして息子さんが店を再開させたという。家具や食器などは当時のものをそのまま使用しているとのこと。
おでん種のメーカーに50年勤めている孤独のグルメさんを発見。食べ歩くこと50年、全国のグルメ情報を手帖にまとめている。その中から選りすぐりの店を教えてもらう。その前に行きつけのお店を深堀り。「中国料理 名菜館」の「海鮮おこげ(1250円)」を教えてもらった。ほかにも「神田 更科支店」の「かつ丼(1130円)」を教えてもらった。
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- 孤独のグルメ
「世田谷中華そば 祖師谷七丁目食堂」。週末には行列ができる2020年創業のラーメン店で、有吉さんは他の番組で来たことがあるそうだ。ミシュランガイド東京 ビブグルマン2022~2024掲載されていて、スープがなくなり次第終了!営業は昼の3時間半のみ。とことん出汁にこだわっているそうで、出汁の正体は大量の煮干し。うま味がつよい瀬戸内海産の煮干しをメインに使用、出汁には3kgの煮干しのみ。1時間半しか煮込まず、大量の煮干しを最適な時間で煮込むことで深く澄んだ味わいになっているとのこと。小豆島産の香りが強い醤油に煮干しの出汁をあわせる。味の決め手は煮干し油。歯切れのいい自家製の細ストレート麺と具材のチャーシュー・メンマ・小松菜を盛りつけて「世田谷中華そば」の出来上がり。「醤油中華そば」900円。
「キッチンマカベ」。1961年創業の街の洋食店、3世代で訪れていると話すお客さんも。数々の絶品グルメを作るのは2代目・智さんとその息子の3代目・由弥さん。お店の人気メニューが「スペシャルインディアンライス」1705円は元々 洋風喫茶で働いていた創業者が考案した。「ポークジンジャー(リブロース)」1936円はやわらかいリブロースを150g使用している。おすすめはオムライス&…。オムライス作りは3代目が担当、盛付けは2代目の妻。2代目が作る付け合せは…。
孤独のグルメさんおすすめのオムライス&コロッケ。「キッチンマカベ」の秘密を厨房で深堀り。オムライス作りは3代目。そして2代目が作るのが「コロッケ」。しかしただのコロッケではない。「オム・コロ1705円」を紹介。オム・コロには2代目が先代から学んだことが詰まっている。コロの正体は「チキンクリームコロッケ」。ホワイトソースに鶏肉、たまねぎ、干し椎茸がはいっている。2代目に初めての息子のオムライスを食べてもらうことに。2代目は3代目に「うまいよ。理想の味。親父の顔が浮かぶ」と伝えた。
千葉県 君津市のみゆき通り商店街の中華料理屋「喜楽飯店」に2日間密着。3月8日朝8時23分から店主(74)が11時開店にむけ開店準備。妻(73)は夫を「ゆうちゃま」と呼ぶ。2人の会話を聞き、いい夫婦だとスタジオはコメント。8時42分、製麺業者がやってきた。店主は手際よくカレーの仕込みをする。するとカレー粉がないことが判明し妻がすぐに電話で発注。午前9時8分、おくさんがご飯のしこみを開始するなど2人の開店準備の様子を定点カメラで観察。カレー粉が到着する前に行列ができてしまう。
70代夫婦が切り盛りする創業49年、千葉県「喜楽飯店」。営業前に急遽発注したカレー粉が届かないまままもなく開店。店主の妹や娘も出勤し、総出で開店準備を行う。開店10分前にはお客さんの列ができ始めていた。少し早い11時前に開店すると激動の営業がいよいよ幕開け。
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2025年4月10日(18:25)