- 出演者
- 有吉弘行 粗品(霜降り明星) 柳原可奈子 矢作兼(おぎやはぎ) 藤本美貴 岡田圭右(ますだおかだ) 磯山さやか つぶやきシロー 横澤夏子 檜原洋平(ママタルト) 石井(さや香) 田村真佑(乃木坂46) 大鶴肥満(ママタルト) 菅原咲月(乃木坂46)
孤独のグルメの名店約30店舗の中からグルメマスターに教えてもらった絶品グルメを紹介する。渋谷区 笹塚駅近くの手打ちそば 山横沢でお客さんのお目当てがそば。約20種類の手打ちそばが楽しめる。そんな中、孤独のグルメ主人公が魅了されたのが「とまとカレーつけそば」。また、孤独のグルメ主人公がうなったもう1つの絶品グルメが、沖縄から取り寄せたお麩を使った「ふうちゃんぷる」。この店では他にも「ゴーヤーちゃんぷる」や「ラフテー」など30種類以上の沖縄料理を楽しめる。
リアル孤独のグルメさんに聞いた知られざる絶品グルメ、続いて教えてもらったのは世田谷区 下高井戸駅のもちぶたラーメン 利田商店。「背あぶらーめん納豆」がおすすめ。
今夜はディスカウントスーパーの裏側を深堀り。従業員の知られざる姿を目撃。
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孤独のグルメに登場した渋谷区 笹塚駅の手打ちそば 山横沢で6日間張り込んでリアル孤独のグルメさんを捜索。ほぼ毎日外食で計3000軒めぐったリアル孤独のグルメさんの絶品グルメ第3位は渋谷区 笹塚駅の茶豆。コーヒー店だが曜日限定でカレーを出している。「キーマカレー」がスパイシーでおいしい。第2位は笹塚ピザ Camp。「マルゲリータ」から「クアトロフォルマッジ」まで薄いけど端がもっちりしている。第1位は鳥屋 花。「そでみ」がおすすめ。
仕事がてら東京・千葉・横浜で毎日外食するというリアル孤独のグルメさんに後日おすすめのお店を教えてもらう。外食7000回から選んだ第3位は、世田谷区 桜新町駅 きさらぎ亭。大衆食堂で「鯖の塩焼き定食」、「すき焼き 別皿盛り」などがおすすめ。第2位は、港区 赤坂見附駅 前田食堂。「チェダーチーズハンバーグ 和風オニオンソース半熟目玉焼きのせ」、「Wハンバーグ マスタードクリームソース ピリ辛トマトソース」などがあるが野村さんが食べたのは「おろしそポン酢ハンバーグ ハラミステーキ半熟目玉焼きのせ」。第1位は江戸川区 船堀駅 麺や 多久味。老若男女が楽しめる麺料理が10種類以上あり、メニューを決めかねて30~40種類作ったという。店主は高校を卒業後長野県から上京、約10年さまざまなラーメン店で修行した。野村さんNo.1のつけ麺が「しおつけ麺」。特注の極太麺を茹でて冷水で締め、具材はチャーシュー、ローストしたたまねぎ。ホタテの出汁と秘密の魚介出汁にミネラル豊富な塩を入れ煮詰めた特性塩つけダレに豚骨スープを入れれば出来上がり。麺を食べた後は「ちゃーしゅーこめし」がおすすめ。
30年間で5000軒のお店をめぐったというリアル孤独のグルメさんの厳選ベスト4、第4位は渋谷区 笹塚駅 洋食屋マック。2008年に閉店した下北沢の洋食屋マックで修行した方が笹塚でやっているお店で、「ハンバーグセット」がおすすめ。第3位は渋谷区 笹塚駅 ロビン。洋食屋で、「カツピラフ」、「シーフードドリア」、「ハンバーグドリア」などがおすすめ。第2位は中央区 銀座駅 中華 銀座亭。カウンターだけの町中華で、「チャーハン」はボリュームがあって紅しょうががアクセント。第1位は新宿区 新宿御苑前駅 洋食 KOBAYA。店主の小林さんは四谷にあった伝説の洋食屋エリーゼで2年、その家族が営んでいた築地の洋食たけだで7年修行したという。デミグラスソースがかかった「メンチカツ」、「特性オムハヤシ」なども楽しめるが、トッピングが7種類から選べ、「メンチカツエビフライトッピング」や「オムライスカニクリームコロッケトッピング」など組み合わせは200通り以上。その中で阪上さんがおすすめするのが「ビーフトマト」。炒めた牛バラ肉、たまねぎにトマトを合わせ醤油ベースの秘伝ソースで煮込む。店主の小林さんは、僕が修行する前から人気メニューだったので名を汚さないように最大限頑張ってますと話した。
物価高の昨今ディスカウントスーパーが大躍進している。埼玉県内に5店舗展開し、北関東民も注目するスーパーマルサンに無人カメラ30台で2日間深堀りする。午前5時5分から弁当などに使用されるご飯の仕込みを約50kg。午前6時36分にトラックで商品が届く。
午前7時29分、日配部門、食品部門、連合部門など各売り場のキーマンたちが出勤。スーパーマルサン 越谷花田店は主に7つの部門で構成されており、店内の入り口から中央付近までは一方通行になっておりなるべく多くの商品に目が届きやすいよう工夫されている。お菓子や飲料などの食品部門が入り口すぐの場所に、パンや冷凍食品など日配部門、米・卵・酒などを扱う連合部門、弁当を含む惣菜部門などが並ぶ。この日行われるのは食品&惣菜部門VS日配&連合部門という売上バトル。午前9時53分の開店7分前にはもう並んでいるお客さんが。食品&惣菜部門では納品が。ポテトチップスは1回の仕入れでおよそ6000個。期限間近の商品を大量に仕入れることで激安価格が可能になっている。一方日配&連合部門は
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最初に仕掛けたのは食品&惣菜部門。お好み焼き粉100円、味噌50円を販売開始。わずか40秒で味噌が完売した。惣菜部門のお弁当も250円で援護する。一方日配&連合部門もタイムサービス。森永乳業 小さなチーズケーキ モンブランが99円、メロンゼリーが39円、スンドゥブチゲの素が19円、協同乳業 秩父 和メープルプリンが39円。激安の秘密は安さでお客を集め大量購入を促すことで結果的に売上UPが可能となる。店長は客単価4000円だと話した。マルサン名物の「まるチキ」は肉肉しさを感じやすいアレンジ向きでシンプルな味わいになっている。利益を確保しながらお客さんを楽しませるためほぼ毎日イベントを開催。こどもの日にはくじ引きを行っており、特賞は1000円相当のお菓子。イベントでマルサンファンを作りリピート客を確保している。
1回目のタイムセール終了時点では食品&惣菜部門が158280円、日配&連合部門が164638円で日配&連合部門がリード。日配&連合部門は午後に出す冷凍食品などの作戦会議。日配部門が食品部門のバックヤードに。タイムセール準備中の食品部門は大赤字ですよと話した。食品&惣菜部門のタイムセールが開始。マヨネーズが100円、パスタが100円、ミニチーズケーキが50円となっている。日配&連合部門も食品部門と同じタイミングでタイムセール開始。冷凍の冷やし中華が99円、冷凍の生パスタが99円、アイスが29円。昼12時時点では食品&惣菜部門が342810円、日配&連合部門が341837円と食品&惣菜部門が逆転した。日配&連合部門は夕方のピークに備えキーマンを休憩に行かせる。午後3時30分、食品部門が青果部門のタイムセールに便乗してタイムセール。食品&惣菜部門は923486円と遂に売上90万円を突破した。
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埼玉の激安スーパーマルサンの売上バトルを無人カメラ30台で密着して深掘りした。食品&惣菜部門と日配&連合部門が対決。劣勢の日配&連合部門はお米の販売を開始。5kg4000円台が相場だが、外国産カルローズ米5gを3380円で販売。さらに通常販売価格199円の「冷やし中華」(冷凍)を99円で販売。冷やし中華はすぐに完売したが、カルローズ米は2個しか売れなかった。日配&連合部門の午後4時の売上は921,748円となった。最終結果は食品&惣菜部門が1,185,433円で勝利。日配&連合部門は1,158,734円で差額は約27,000円だった。
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次に定点カメラで密着するのは、78歳の店主が腕を振るう絶品食堂。神奈川県横浜市・鶴見駅すぐ、創業55年の「レストランばーく」。騒がしい高架下にも関わらず常にお客が殺到する人気店。松重豊さんなど多くの芸能人が訪れる人気ぶり。そんな店に20台の無人カメラで2日間密着して深堀り。すると78歳の店主が作る一風変わった絶品グルメが連発。月曜午前7時半、店主・克夫さん、妻・久子さんがシャッターを開ける。続いて29歳まで教師をしていた現在38歳の息子・智昭さんも出勤。7時35分、仕込みを開始する。ロースハムは一番人気のグルメに使用。11時の開店に向けて準備を進める。午前9時、久子さんは買い出しへ。同時に業者がお冷用の氷を持ってくる。程なくして久子さんが帰ってくると克夫さんはコーヒーを飲み干し、ハンバーグの仕込みなどを行う。11時の開店から前倒しで10時半に店を開けるとすぐにお客さんが入ってくる。一番人気は「ハムカツ定食(4枚)」(1,400円)。早朝から仕込んでいたのはこのメニューだった。このメニューは克夫さんが世間のハムカツの薄さに憤りを感じ、自称「日本一の厚さ」を誇るメニューを考案したもの。午前11時10分にはほぼ満席に。料理人歴60年、78歳店主がデカ盛りメニューを連発する。「トマトライスカツ」(1,000円)、「ベーコンカツ定食」(1,500円)などが次々出る。ハムカツ以上に常連に人気なのは「うまみそ定食」(1,100円)。午前11時37分、1キロの大盛りライスを平らげるサラリーマンがやってきた。その後も「オムライス」(1,000円)、「カツカレー」(1,300円)、「アジフライ定食」(1,100円)などのオーダーが入る。午後1時40分、ピークの時間を終えたため洗い物をしてから夜営業に備えて先に仮眠を取る。午後4時36分、克夫さんが再び降りてくると夜営業の準備へ。夜営業も5時開店の15分前に開始。よるメニューには「ステーキ定食」(1,700円)などがある。
横浜市・鶴見駅の「レストランばーく」に2日間・20台のカメラで密着。78歳店主・克夫さんが作るメニューは「チーズハンバーグ定食」(1,900円)。78歳の店主が1日で振る舞ったデカ盛りは78人前。
創業53年、地域で長く愛される町中華の名店。県外からも訪れる行列店、東京・板橋区 ときわ台駅「慶洲」。大忙しの名店に16台の無人カメラで深堀り調査!4月29日午前6時48分、大女将のイヨ子さんが一番に出勤。2階の休憩スペースでまずは米とぎからスタート。午前7時09分、2代目(店主)の伸也さんが出勤し、5.5kg豚バラ肉の仕込みに取り掛かった。
県外からもファンが訪れる行列店、東京・板橋区「慶修」に無人カメラ16台を設置し2日間深堀り。午前7時47分、店主が豚バラ肉5.5kgを人気メニューに使う特製チャーシューの仕込みに取り掛かった。午前8時05分、3代目・和真さんが出勤。しばらくして店主の妻・真由美さんがコーヒーを持ってやって来た。先代の稔さんも登場、厨房には祖父・息子・孫の3代の姿が。午前8時34分、2代目が創業から継ぎ足しの煮汁でチャーシュー18本を煮込む。その頃2階では大女将と稔さんがテレビ鑑賞。午前8時43分、3代目が野菜を切り下ごしらえ。大女将もお店に降りてきて餃子作り。1日300個包むことも。午前9時30分、稔さんも餃子作りに参加し餃子の仕込みが完了。チャーシューも出来上がり、従業員の出前担当・のタムラさんとホール担当のオカさんが出勤。
開店まで30分、仕込みラストスパート。午前10時45分、まもなく開店の時点で店外には既に行列が出来ていた。午前10時54分、大女将が開店すると茨城県から来たという客がいた。大女将はここから焼き場・揚げ場・麺類を担当。次々と注文が入る中、開店5分でほぼ満席に。大女将も指示を出しながら調理。まずは2代目が作る絶品グルメがお目見え、見事な手さばきで中華鍋を振るいチャーハンの出来上がり。続いて、77歳大女将が作る1つ目の絶品グルメは「自家製餃子」。餃子の注文数で混乱が起きるほどの忙しさ。1番の人気メニューは「絶品チャーハン」。超厚切りのチャーシューが食べ応え抜群の逸品。別の日には、チャーシューだけお土産に買っていく客もいた。
午前10時45分お店の外にも行列ができ始め、電話もかかってくるように。午前11時オープン、先頭の人は茨城県から来たそうだ。大女将は焼き場・揚げ場・麺類を担当する。開店5分でほぼ満席になり、注文が次々と厨房に伝えられていく。大女将は指示を出しながら調理。2代目が作る絶品グルメは「チャーハン」700円。大女将が作る1つ目の絶品グルメは「自家製餃子(5個)」450円。「チャーシュー麺」900円はチャーシューが5枚乗っている。次々と料理を作り続け午前11時30分、外にはまだ行列も。「絶品チャーシューチャーハン」1350円は超厚切りのチャーシューが食べ応え抜群の逸品。別の日にチャーシューをお土産で買って帰る人も。「丸チャーシュー」お持ち帰り1本2800円。82歳先代の担当は具材の補充や食器の片付け、ごはんの準備など。人手が足りないところを補っていた。出前担当・フタムラさんも出前の品をおかもちに入れバイクで出発。お店も絶え間なくお客さんが訪れていた。3代目が出前のフタムラさんが戻って来るとすぐに次の出前の商品を渡してすぐに出前に出発できるようにしていた。厨房では2代目・3代目の連携ですぐに「Aランチ・ふわ卵チャーシューあんかけ定食」800円が完成。Aランチに負けない絶品Bランチは「ミニ丼+ラーメン」850円。選べる3種のミニ丼にお好みのラーメンをチョイスできる。
東京板橋区の忙しすぎ街中華を開店前から閉店後まで深堀り。昼12時37分にも止まらない行列に77歳大女将にも疲れがみえはじめ、孫の3代目かずくんが変わるなど支える姿がみられた。注文にパニックを起こしていたが注文は3代目が管理していた。お店イチオシの「春2番」は海鮮あんかけ麺のこと、また1番3番と季節限定メニューがあり現在は夏にの麺グルメを3品ラインナップしている。午後1時にも行列は途切れず昼営業終了30分前に大女将と先代は昼休憩に、終了10分前でも客はならんでいて親子3人がラストスパートで乗り切った。閉店後すぐに80分後に迫る夜営業に向け準備を開始する。
夜営業まで残り60分。2人で餃子を包み、約100個が完成。チャーシューの煮込みも行い、この日作ったチャーシューは32本。夜営業開始30分前にはまかないを作る。営業5分前には客が待っていたため、5分早く営業開始。