最初に仕掛けたのは食品&惣菜部門。お好み焼き粉100円、味噌50円を販売開始。わずか40秒で味噌が完売した。惣菜部門のお弁当も250円で援護する。一方日配&連合部門もタイムサービス。森永乳業 小さなチーズケーキ モンブランが99円、メロンゼリーが39円、スンドゥブチゲの素が19円、協同乳業 秩父 和メープルプリンが39円。激安の秘密は安さでお客を集め大量購入を促すことで結果的に売上UPが可能となる。店長は客単価4000円だと話した。マルサン名物の「まるチキ」は肉肉しさを感じやすいアレンジ向きでシンプルな味わいになっている。利益を確保しながらお客さんを楽しませるためほぼ毎日イベントを開催。こどもの日にはくじ引きを行っており、特賞は1000円相当のお菓子。イベントでマルサンファンを作りリピート客を確保している。