開店まで30分、仕込みラストスパート。午前10時45分、まもなく開店の時点で店外には既に行列が出来ていた。午前10時54分、大女将が開店すると茨城県から来たという客がいた。大女将はここから焼き場・揚げ場・麺類を担当。次々と注文が入る中、開店5分でほぼ満席に。大女将も指示を出しながら調理。まずは2代目が作る絶品グルメがお目見え、見事な手さばきで中華鍋を振るいチャーハンの出来上がり。続いて、77歳大女将が作る1つ目の絶品グルメは「自家製餃子」。餃子の注文数で混乱が起きるほどの忙しさ。1番の人気メニューは「絶品チャーハン」。超厚切りのチャーシューが食べ応え抜群の逸品。別の日には、チャーシューだけお土産に買っていく客もいた。