県外からもファンが訪れる行列店、東京・板橋区「慶修」に無人カメラ16台を設置し2日間深堀り。午前7時47分、店主が豚バラ肉5.5kgを人気メニューに使う特製チャーシューの仕込みに取り掛かった。午前8時05分、3代目・和真さんが出勤。しばらくして店主の妻・真由美さんがコーヒーを持ってやって来た。先代の稔さんも登場、厨房には祖父・息子・孫の3代の姿が。午前8時34分、2代目が創業から継ぎ足しの煮汁でチャーシュー18本を煮込む。その頃2階では大女将と稔さんがテレビ鑑賞。午前8時43分、3代目が野菜を切り下ごしらえ。大女将もお店に降りてきて餃子作り。1日300個包むことも。午前9時30分、稔さんも餃子作りに参加し餃子の仕込みが完了。チャーシューも出来上がり、従業員の出前担当・のタムラさんとホール担当のオカさんが出勤。