埼玉の激安スーパーマルサンの売上バトルを無人カメラ30台で密着して深掘りした。食品&惣菜部門と日配&連合部門が対決。劣勢の日配&連合部門はお米の販売を開始。5kg4000円台が相場だが、外国産カルローズ米5gを3380円で販売。さらに通常販売価格199円の「冷やし中華」(冷凍)を99円で販売。冷やし中華はすぐに完売したが、カルローズ米は2個しか売れなかった。日配&連合部門の午後4時の売上は921,748円となった。最終結果は食品&惣菜部門が1,185,433円で勝利。日配&連合部門は1,158,734円で差額は約27,000円だった。