モーゼの正体は2003年から十数年かけで造られた巨大堤防。400m先の海上施設の間に堤防が迫り上がり高潮の浸入を防ぐ。発令からわずか30分で高潮をせきとめ交通・生態系への影響を最小限に抑える。稼働開始の2020年以降、約120回稼働し高潮を回避している。1回の稼働に3000万円以上の費用がかかる。管制室では高潮をリアルタイムで観測している。登眞は「過去がある一方で未来が真剣に検討されている街だと実感」。杏は「信念を持ち続け諦めないから新しいプロジェクトが動き出している。諦めない心が大事」などとコメントした。
