鳴海唯が鹿児島県の沖永良部島で洞窟探検・ケイビングに挑戦。沖永良部島のケイビングツアーは3時間・22,000円。装備は基本レンタル可能なので手ぶらでOK。ララNOTEは洞窟探検家の松下剛士さんが監修。ガイド歴13年で500以上の洞窟を探検した経験を持つ。松下さんが同行して案内してくれる。洞窟は石灰岩が波や雨で溶かされてできるが、沖永良部島は島のほとんどが石灰岩。島内に洞窟が300個以上あるといわれ、洞窟の聖地と呼ばれている。洞窟への入口は島の至る所にある。全長10kmにわたる大山水鏡洞の入口は草むらの中にあった。ララNOTEのStep1は洞窟の絶対ルール「ほ」。「ほ」と叫んでお互いの位置を確認し合う。洞窟内は雨水や湧水が溜まっていることが多い。水浸しの狭い道を進んで行った。洞窟内の気温はその土地の平均気温とほどぼ同じ。沖永良部島の洞窟内は約20度と暖かい。照明を消して本当の暗闇を体験した。この暗闇を利用してプラネタリウムを堪能した。
スタートして1.5km、最初の難所に到着。約15度の水の中をゆっくり歩いて進んだ。焦って水中に潜ると流されてしまうので危険だという。通りやすい道だけじゃないのもケイビングの魅力。先に進むと巨大なホールがあり、石柱・鍾乳石・ケイブパール・サンゴの化石などを見ることができた。水には石灰岩から溶け出したカルシウムが結晶になったカルサイトが浮いていた。探検家は潜ることもあるが、先が一切見えない洞窟での潜水はかなり高難度だという。
スタートから4時間、第2の難所に到着。狭くてトゲトゲしい岩の中を這いつくばりながら進んだ。こんな場所もあるので膝パットはマストだという。鳴海が進みながら出演ドラマ「Eye Love You」を告知した。スタートから4時間30分でゴールに到着。真っ暗な目の前をライトアップすると、神秘の絶景「リムストーンプール」が広がっていた。リムストーンは鍾乳石の一種、水の流れで棚田のような形状になった石だという。地底湖の水は石灰岩が溶けていてミネラルが豊富。この水で調理したスープカルボナーラを食べ、地底水コーヒーを飲んだ。
スタートして1.5km、最初の難所に到着。約15度の水の中をゆっくり歩いて進んだ。焦って水中に潜ると流されてしまうので危険だという。通りやすい道だけじゃないのもケイビングの魅力。先に進むと巨大なホールがあり、石柱・鍾乳石・ケイブパール・サンゴの化石などを見ることができた。水には石灰岩から溶け出したカルシウムが結晶になったカルサイトが浮いていた。探検家は潜ることもあるが、先が一切見えない洞窟での潜水はかなり高難度だという。
スタートから4時間、第2の難所に到着。狭くてトゲトゲしい岩の中を這いつくばりながら進んだ。こんな場所もあるので膝パットはマストだという。鳴海が進みながら出演ドラマ「Eye Love You」を告知した。スタートから4時間30分でゴールに到着。真っ暗な目の前をライトアップすると、神秘の絶景「リムストーンプール」が広がっていた。リムストーンは鍾乳石の一種、水の流れで棚田のような形状になった石だという。地底湖の水は石灰岩が溶けていてミネラルが豊富。この水で調理したスープカルボナーラを食べ、地底水コーヒーを飲んだ。