ゲストにフワちゃんとみやぞんが登場した。みやぞんは即興ソングができると答え、出演者たちからワードをもらい即興ソングを披露した。しかし全く身のない歌詞にみやぞんはオードリーのドームライブは先程知ったと答えた。またそのドームライブではフワちゃんが熱いプロレスを春日と披露した。その中でふわちゃんは春日に我慢でないクレームがあるという。それは自分が技を決めたのに春日はプライドが邪魔しているのかその攻撃に痛いと言わないのが気に食わなかったと答えた。若林も春日は高校の時からそういう所があったと熱量を込めて語った。
フワちゃんは春日と東京ドームで戦うことになったがその時の真剣な春日は今までみたことのない姿だったと振り返った。また春日は敵だが飲みに行った際にはお互い的同士でたたかうので一緒にいたらまずいので個室にと気にしていたという。みやぞんは趣味についてネットフリックスと答えたがまたブラッシュアップライフという作品が面白かったと振り返った。過酷なロケ地でも明るいみやぞんだが、長年の海外ロケで感じた思いについて今までは月に23日海外というのはザラにあったが今ではそれも短くなったという。また海外に23日間行ってみてほしいと答えたが、最初は皆で一致団結するが10日目となると誰も話さなくなるという。その海外ロケに行く生活は8年に及ぶと答え、ワニと出会うような場所でホテルはどうしているか？にみやぞんは、ホテルはないのでハンモックで寝ると答えた。また日本での生活はこうした過酷な場所にいくとより最高だと感じるというが、日本語が通じるのが一番良いと答えた。またこうした生活を続けていった結果成長しすぎて人生がどうにでも良くなるという。人は個性をもって最高という位置づけになると何事もどうでも良くなると答えた。
みやぞんは今の悩みについては全くないと断言した。またメンタルについては海外が嫌いだというが、もっと都市部でロケがしたいと答えた。またみやぞんは海外で生まれた絆については空中ブランコを教えてくれた先生はメンタルが強かったと答え、女性で怪我も自分で縫ってしまうような人だったという。その怪我をした時の怪我の縫い方がセクシーだったと振り返った。みやそんはその様子を即興ソングにした。フワちゃんも海外によく出かけるというが去年は30回は行ったという。プライベートで行った国にはメキシコと答え、プロレスを観に行ってみたかったという。さらに現地の人は陽気で店員が商品を頭の上にのせて運んできたという。またフワちゃんから観た日本と海外の違いについて日本は面白いのレベルが高いと感じるというがメキシコ人はコーヒーカップをもってテキーラ！と言って爆笑していたという。春日も海外で自分のギャグがよくウケると答えた。若林はビックスモールンのゴンが日本でウケたことのないネタを海外で披露しウケていたと答え、本人が気持ちよくなりすぎて一人酒をしていたという。
みやぞんは自分にあっていたと思う国についてそれとは逆だと思う国があったという。その国はヨーロッパと答えトラウマがあるという。自転車で旅をする企画にて自転車を置いておいたら見知らぬ人が近寄ってきて、自分の自転車をいじり出してそのまま乗られて盗まれたという。しかしその後捕まえることができたが、その人は自分のだと思ったと言ってきたという。またアメリカの空港で10時間拘束されたというが、言葉が通じず、さらにロケ先で何をするか知らされていなかったので目的を聞かれても答えることができず、人間として終わっていると係員に言われてしまったと答え、荷物検査でもスタッフのものを自分が答えるハメになり、そこからでてきたものに答えられなかったという。春日もオーストラリアの税関で止められてしまったとエピソードを紹介した。
フワちゃんは番組の企画でアメリカでヒッチハイクをしたことがあるというがシカゴからロサンゼルスまで巡ったという。若林はフワちゃんや春日などが何年テレビに出ていても偉くならないと答えたが、ヒルナンデス！でフワちゃんが皆で連携して風船を頭の上でキャッチボールする企画で一人思いっきり弾き返していたが、その姿に皆がキョトンとしていて、その後怒られていたという。みやぞんは同じ番組で試食して吐いてしまったことがあるというが自分が今口に食べ物をいれたいと思っていなかったからだという。若林は好きな番組にロケよりスタジオが好きだという。その理由はやることが明確で決まっていないほうがパニックになってしまうという。みやぞんはMCをやってみたいと答えたが地元では明石家さんまくらいMCをしていたと豪語した。そこで実際にスタジオでMCを実演した。